【サーチコンソール】検索パフォーマンスの見方

Googleサーチコンソールでおそらく最も使われる機能が「検索パフォーマンス」だと思います。

これはGoogleアナリティクスのようにクリック数もわかりますが、クリックされる前のGoogleの検索結果のデータが得られるツールです

実は、この検索パフォーマンスを正しく活用することにより、アクセスを増やすための多くのヒントが得られます。

SEO最適化には必ずこのレポートを活用することをおすすめします。

この記事では検索レポートを見方を知り、上手に活用するにはどうしたら良いのかについて細かく解説します。

サーチコンソールは頻繁に機能やUIがアップデートされ、アカウントによって画面が異なります。
※この記事は2020年4月12日時点での内容です。
※旧名称は「検索アナリティクス」です。

検索パフォーマンスとは

Googleサーチコンソールのメニューの1つで、検索結果に自身のサイトが表示された回数や、その時の平均掲載順位クリック率などサイトの掲載結果に関する重要な指標が確認できるレポートです。

Googleアナリティクスではわからないサイトに訪問する前のデータを得ることができます

アナリティクスのように当日やリアルタイムのデータは見れません。
さらに過去16カ月分のデータしか保存されないので必要に応じて保存しておくなどすると良いでしょう。

検索パフォーマンスでできること

この検索パフォーマンスのレポートはフィルタで絞り込むことで、様々な切り口から検索データを表示できます。

例えば、時間の経過とともに検索ニーズがどう変化したか、検索はどの国からされているか、サイトがどのような検索語句で検索結果に表示されているかも把握できます。

各指標の解説


サーチコンソールの左側のメニューにある「検索パフォーマンス」→「検索結果」を開くとグラフが表示されます。

画面上部に「合計クリック数」「合計表示回数」「平均CTR」「平均掲載順位」と4つ並んでいるのでそれぞれの数字をクリックすると、各色のグラフの表示・非表示を切り替えられます。

それぞれの項目の意味について解説します。

合計クリック数とは
Googleの検索結果からクリックされた回数です。
クリックされてページにきた後、検索結果に戻って再度クリックした場合でもクリック数としてカウントされるのは1回だけです。

合計表示回数とは
Googleの検索結果に表示された回数です。
ユーザーがあなたのサイトが表示されている検索結果ページを開いたときに1回と記録されます。
例えばあなたのページが10位に表示されていたとして、ユーザーは3位までしかスクロールして表示していなかったとしても表示回数には含まれます。

平均CTRとは
平均CTRとは「Click Through Rate」の略で平均クリック率のことです。
CTRは表示された数(インプレッション数)のうちクリックされた回数(クリック数)の割合のことで、下記の式で算出します。

CTR=クリック数 ÷ 表示回数(×100)
例えば、検索結果に100回表示されたけれど1回しかクリックされたなかった場合はCTRは1%です。

同時に複数のリンクが表示されても表示回数は1としてカウントされます。

平均掲載順位とは
Googleの検索結果に表示された際の順位の平均です。
SWOT分析Googleサーチコンソールを使ってページの順位を知る方法 こちらの記事にも書いた通り、検索する状況によって検索結果が異なるため順位そのものを評価するのではなく、相対的に以前より上がったか下がったかなどの傾向を見るようにしましょう。