【zoom】バーチャル背景で顔を変えるポイント・顔が透ける場合

テレワークなどで自宅からzoom等を使う場合、相手に自宅を見られたくなかったり、背景だけでなくできれば顔も見られたくないという方もいると思います。

バーチャル背景を使っても顔が透けてしまったり、背景と混ざってしまう場合もあります

実は、ビデオをオフにすることなく顔も背景も隠したままビデオで参加する方法があります。

操作はそれぞれのソフトによって異なりますが、Zoom以外にもGoogle MeetやSkypeでも利用することができます。

この記事は2020年10月28日時点の情報を元に作成しています。

バーチャル背景とは

Zoomには「バーチャル背景」という背景を変える機能があり、ビデオの機能の一部として選択できます。

Zoomの設定画面の中にある「バーチャル背景」の設定で任意の背景画像や背景動画を選択することができます。

背景を選択できる画面が開くので、画像の赤丸の部分をクリックして画像もしくは動画を追加すると、プレビューが表示されます。

画像を追加

保存ボタンはないのでそのまま右上の×で画面を閉じてOKです。

ミーティング中に背景を変更するには
ミーティング中に背景を変更するには、ビデオマークの横の矢印から「仮想背景を選択してください」をクリックします。

※バーチャル背景で動画を選択する場合、背景が動き続けるのであまり騒がしくない動画を選択しましょう。

バーチャル背景で顔が透けないようにする

バーチャル背景を設定しても、ギザギザになったり顔が透けてしまったりきれいに表示されない場合があります。

照明と背景を調整する

背景は無地で照明が均一に当たっている方がうまく表示されますので部屋の明るさを調整してみましょう。

さらに照明はきちんと顔を明るく映すようにするのもポイントです。

Amazonで販売されているこのようなリングライトを用意するとしっかりと明るく照らせます。


LEDリングライト 3色モード付き 10段階調光

グリーンバックを用意する

バーチャル背景で映像を合成するには「クロマキー」という技術を使っているので、できれば背景を緑色の布で覆ったりして緑一色にすることをおすすめします。

クロマキーとは特定の色の成分から映像の一部を透明にし、別の映像を合成する技術のことです。

Amazonなどでもグリーバック専用の布が販売されているので、これを使えばほぼ完ぺきにバーチャル背景が使えます。



バーチャル背景用グリーンバック

しっかりとしたものを買うほどではない、という方には100円ショップで販売されているフェルト記事(黄緑色)でも代用できますのでおすすめします。
これは100円ショップダイソーで販売されている様子です。

単純にこのような緑の布もしくは紙を、自分の背景となる部分に張るだけでOKです。

※100円ショップのダイソーで販売されているものはサイズが小さいので複数枚をつなぎ合わせる必要があります。

背景の素材を探す

zoomには標準でいくつかの背景が用意されていますが、他人と同じ画像になる可能性も高いのでオリジナルの画像を見つけておきましょう。

画像サイズはビデオカメラのサイズによって最適なサイズがあります。
カメラが16:9に設定されている場合、1280ピクセル×720ピクセルや、1920ピクセル×1080ピクセルが最も適したサイズですが、ぴったりでなくても適用させることができます。

ファイルの容量については制限がありません。

バーチャル背景に使えそうな素材として、室内の背景でおすすめなのはこちらです。
zoom用背景画像
参考 unsplash.comZoom backgrounds

自分の顔を変える方法

自分の顔を加工する機能はzoomにはありませんので、別なカメラソフトを組み合わせて使う方法をご紹介します。

ZoomやGoogle Meetに映像を映し出す部分にソフトを通すことで、実際のカメラ映像とは違う映像を映し出すことができます。

例えばこんなことができます。


パーカーもキャップも眼鏡もエフェクトです。

 
もはや人の顔ではありませんが、ちゃんと目と口を動かすことができ、顔の動きと連動しています。

「Snap Camera」を使う方法

今回ご紹介するのは「Snap Camera」という無料ソフトを使う方法です。

「Snap Camera」は世界でよく使われている写真共有SNS「Snapchat」にある「Lens」という機能を、パソコンでも利用できるようにした無料ソフトです。
※英語のみで日本語には対応していません。

ユーザーによって作られた様々なフィルターやエフェクトが用意されていて、自分の顔をキャラクターに変えたり、メイク加工を施したりできます。

このソフトはZoomだけではなく、Google MeetやSkypeなどのカメラを使う場合に起動すれば使えます。

※パソコンにソフトをインストールする必要があるので、スマホでは利用できません

まずは下記のサイトからソフトをダウンロードします。

https://snapcamera.snapchat.com/


規約等に同意しチェックを入れ、メールアドレスを入力します。
※Zoomで使うアドレスでなくてOKです。

Macの場合は「DOWNLOAD FOR MAC」を、Windowsの場合は「DOWNLOAD FOR PC」をクリックし、ソフトをインストールします。

インストール後にソフトを起動します。

プレビュー
起動するとカメラも起動し様々なエフェクトをかけたときにどうなるかプレビューすることができます。

あまり日本人の好みに合うものは少ないかもしれませんが、自分にあうデザインを見つけたら★マークをクリックするとお気に入りとして登録できますので、登録しておきましょう。

そしてプレビューで問題ないか確認ができたら、このソフトを立ち上げたままzoomを起動します。

zoomを起動しカメラを選択する欄から「snap camera」を選択してください。

このようにzoomのビデオ画面に映し出せれば成功です。
一見このポテトのようなキャラクターは顔がわからないのでNGだと思われるかもしれませんが、ちゃんと目と口は実際の映像と連動するので、発言をしていたりうなずいたり、首を傾げたりの動きが相手に伝わるのでコミュニケーションが取りずらくなるということはないように感じます。

うまく起動しない場合
もし、このように映像のプレビュー部分に黄色いマークが表示されている場合は、Snap Cameraを選択しているにも関わらずSnap Cameraが起動していないか、うまく連動できていない状態ですので再度起動し直してみてください。

Snap Cameraが使えない場合はこちらの記事もご覧ください。
【解決】Snap Cameraが使えない時の原因と対処法 ミーティングの終了後は、zoomを退出しただけではSnap Cameraが起動したままになるので、Snap Cameraも終了させましょう。
ポイント
もしうまくSnap Cameraの映像が写せない場合は、一旦Snap Cameraのソフトを終了し、再度起動してみてください。

このようなツールをうまく使うことによって、ビデオをオフにするよりもコミュニケーションが取りやすくなります。

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