失敗しない、中小企業向けレンタルサーバーの選び方

中小企業にとってサーバーとは、ホームページの設置だけでなく業務としてメールアドレスの活用など、レンタルサーバー選びは重要です。
アフィリエイトの報酬目当てでランキング形式で紹介しているサイトもよく見かけますが、中小企業にとって本当に良いサーバーとはどんなサーバーでしょうか。

この記事では実際に個人事業、中小企業のクライアントに導入した経験をもとに解説します。

サーバーのスペックも日進月歩で進化していて、一概には比較が難しいため、この記事は2020年5月4日時点での情報を基に書いています。

中小企業に最適なレンタルサーバーとは

サーバーには個人向けに提供されているものから、大規模サイト向けまでたくさんの種類があります。

レンタルする目的としては、ホームページを公開する他、独自ドメインのメールアドレスを作成したり、ファイルサーバーとして利用する場合などがあります。

・オリジナルのサイトを構築する場合
・WordpressなどのCMSを動かす場合
・複数のドメインで運用したい場合(サブドメインも)
・データベースなどを使ったシステムを構築したい場合

など、選ぶサーバーによって自社で自由に使うことができます。

サーバーの種類と契約するもの

一般的にサーバーはデータを置くためのスペースでウェブサーバーなどと呼ばれます。

それとは別に独自ドメインを取得する場合、通常はドメイン取得サービスを利用してドメインを取得します。
そして、取得したドメインを契約したサーバーで使えるように割り当てます。

サーバーを変更したい場合はこの割り当てを変更することで、サーバーを切り替えることができます。

そのため、新規でホームページを立ち上げる場合にはレンタルサーバーどドメイン取得サービスの2つの契約が必要になります。

契約が必要になるケース

自社で契約する場合は、自社である程度の知識のある管理者が必要です。

もし管理者がいない場合はホームページを制作するタイミングで、サーバーの契約から管理も含め制作会社に依頼することもできます。

サーバーは契約するだけでなくその後の運用を考えておきましょう。
誰が管理するのかによって、選び方も異なります。

法人向けと個人向けの違い

個人向け、法人向けの大きな違いはサーバーのスペックと安全性です。

個人向けでは主に個人ユーザーが使うことを想定し、あらかじめ簡単に扱えるような機能が用意されていたり、費用も安く抑えられています。
その分スペックもそれなりで、できないこともあります。

個人向けサーバーではおおよそ月額1,000円程度までのものが主流ですが、法人向けは月額3,000円位~が相場です。

個人向けサーバーのおすすめはこちらの記事をご覧ください。
【2020年最新版】失敗しないサーバーの選び方(副業や個人向け)

共用サーバーと専用サーバー

レンタルサーバーには大きく分けて「共用サーバー」と「専用サーバー」の2種類があります。
住居に例えるとマンションタイプか戸建てタイプか、というようなイメージです。

共有サーバーは1つのサーバーを他のユーザーと共用することでサーバーの料金を抑えることができます。

専用サーバーは、サーバーを契約者が自由に使うことができ、カスタマイズができる幅が広がります。
その分メンテナンスも自前でやる必要があるため、大規模サイト向けで利用されます。

その他のサーバー

サーバーを選ぶ時の注意点

では、実際にどんな点に注意してサーバーを選べば間違いないのでしょうか。
有名なサーバーであればどれを選んでも大きな差はありませんが、細かい部分で特徴や料金体系、サポート体制が異なります。

いくつかのポイントごとに解説していきます。

ページの表示速度の違い

サーバー上にホームページを構築していくと、作り方によってはページの表示速度が遅くなっていきます。
スピードが遅い原因がページの作り方の問題であれば、修正し改善できますが、サーバー自体の問題の場合、解決することは難しいです。

特に表示上のスペックだけではわからず、使ってみて初めて分かることもあります。

ページの表示速度を改善する方法

安定性が高いか

中小企業向けサーバーのページを見ると、”稼働率99.99%以上”などと謳っているサービスもあります。
安定性が高くないサーバーでは、度々サイトの表示が一時的にできなくなるメンテナンスがあったり、障害が起こりしばらく表示できない場合もあります。

サーバー自体に障害が起きて停止してしまうと、こちらでは何もすることができない状態になりますので、安定性が高いサーバーかどうかも選ぶポイントの1つです。

万が一に備える

特にビジネスのためのサイトであれば、万が一に備えてバックアップすることが必須です。

ワードプレスではプラグインを使って、ホームページ上のデータをバックアップすることもできますが、
その他のファイルについてもサーバー上にあるものは常にバックアップ環境を整えておくことをおすすめします。

サーバーによっては自動的にバックアップを取り、万が一の場合にはすぐに過去の状態に復帰できる独自のツールを用意しているものもあります。

万が一の場合も含めてサーバー選びを検討しましょう。

サポート体制が整っているか

何も問題なければ必要ありませんが、何か不具合が起きた場合にはサポートが必要になります。

レンタルサーバーの会社によっては、フォームによる受付のみだったり、電話やチャットが使えたりとサポートについても差があります。

24時間電話サポートを受け付けているサーバーもあります。

おすすめの法人向けレンタルサーバー

エックスサーバー(ビジネス)
レンタルサーバー国内シェアNo.1というだけあって、スケールメリットを活かしたサービス展開で非常にコスパが良いサーバーです


価格
(4.0)
使いやすさ
(4.5)
スピード
(4.5)
機能
(4.5)
サポート
(4.0)
総合評価
(4.5)
費用は月額3,240円(税抜)~ですが、一番安いプランで十分です。。
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