広告を出す場合のメリットデメリット

ホームページを作成し、ある程度のアクセスが増えてきたらGoogle広告などのWeb広告を出してみたい、と思う方も多いと思います。

検索エンジン対策ではある程度絞られたキーワードで上位表示ができたとしても、様々なキーワードでどれも上位表示させることは、とても時間のかかる作業なので手っ取り早くキーワードを絞って広告を出すということもできます。

ただし、知識を身に付けないまま広告に挑戦しても失敗してしまうので、どうしたら失敗しない広告運用ができるのかについてまとめてみました。
Googleの検索広告(検索結果に表示させる広告)を例にして解説します。

Google広告のメリット

決められたキーワードで出稿できる

SEOでは上位表示がなかなか難しいキーワードでも、広告であれば設定によっては1番上に表示させることが可能です。

例えば、ある単体のキーワードでSEOが一番だとしても、そのキーワードを含めた複合キーワードでも全て上位表示させたい場合に、SEOと組み合わせて活用できます。

クリックされなければ費用がかからない

クリック課金というタイプであれば、検索結果に広告が表示されるだけであれば費用がかかりません。
実際にその広告をクリックされるごとに費用がかかる仕組みになっています。

費用対効果が高い

どんなキーワードで検索された時、どんな広告が何回表示され、そのうち何回クリックされてホームページに訪問したユーザーのうち、何人がコンバージョンに結び付いたかを測定することが正確にできます。

それによって費用対効果がほぼリアルタイムに1円単位で測定できるので、無駄な広告を減らすことができ、成果を高めることが可能になります。

さらに広告の質を高めていくことができると、クリックあたりの単価を下げることも可能な仕組みになっています。

すぐに始められる

広告のシステムは初心者でもすぐに始められるようになっています。
他の広告媒体と違い、設定さえできればその瞬間からスピーディーに広告配信をスタートさせることもできます。

ターゲティングができる

他の広告との大きな違いとして、広告を表示させたいユーザーを絞ることができるというのも大きなメリットです。

例えばGoogle広告の場合、”スマートフォンでアクセスをしている25歳~34歳までの港区にいる女性”などといった属性に当てはまったユーザーにのみ広告を配信することも可能です。

さらに時間帯や曜日を組み合わせて絞って配信することも可能なため、より細分化されたユーザーに向けて配信することが可能です。
(※Facebook広告やInstagram広告では1歳単位で絞ることも可能です。)

Google広告のデメリット

費用がかかる

当然ですが商用の場合、無料では広告が出せませんのであらかじめ予算を決めてから始めましょう。
実際の設定では1日あたりの上限金額を設定することができます。

例えば1日1,000円を上限に設定すると1ヵ月で約3万円に収めることができます。

設定が複雑

メリットとして「初心者でもすぐに始められる」と書きましたが、実際には他社の広告と競争することになるので、しっかりと設定をしないと他の広告主との競争に負けてしまい、結果的に費用対効果の悪い広告になってしまう場合があります。

ポイント
ホームページを制作してからすぐに広告を出すことは、あまりおすすめしません
まずはサイト呼び込んだユーザーが、どのくらいの確率でコンバージョンされるのかをしっかりと把握し、コンバージョン1件あたりいくらの費用をかけることができるのか等を、ある程度のシミュレーションをした上で広告配信を行うことをおすすめします。

Web広告は正しく運用できると絶大な効果を発揮し、ビジネスを拡大することができます。
無料で集客し続けることができるSEOとのバランスも考えることも成功のポイントです。