【実体験】ConoHa WINGサーバーの評判と3つのデメリット

副業やアフィリエイトでサイトを作成しようとする際に、少しでも安くてコスパの良いサーバーを選ぶことは重要です。

この記事では、比較的新しいConoHa WING(コノハウィング)というサーバーの評判とデメリットについて、2018年から実際にConoha WINGを利用している私が独自にまとめてみました。

実はConoHaサーバーにもデメリットがあるので、選ぶ際は注意しましょう。

ConoHa WING公式サイトへ

ConoHaサーバーの概要

国内レンタルサーバー大手のGMOインターネットグループが提供する「ConoHa」というブランドです。
共用サーバー「ConoHa WING」というサービスの他に、VPSの「ConoHa VPS」、Windowsサーバーの「ConoHa for Windows Server」などのサービスを展開しています。

ConoHaサーバーの評判が良い7つの理由

WordPressが簡単に始められる

最近ではWordPressでサイトを作るためにサーバーをレンタルする方がほとんどなので、ConoHa WINGでは「WordPressかんたんセットアップ」という機能を用意しています。

WordPressかんたんセットアップを使うとサーバーの契約と同時に、独自ドメインを使ってWordPressサイトを作ることができます。

特に初心者でもすぐにWordPressのサイトを構築することができるようになっているので人気があります。
【10分で完成】ConoHaでWordPressブログの始め方

表示が高速

国内最速”と表現しているように、表示スピードにこだわったレンタルサーバーです。


少し専門的な解説をすると以下の点がConoHa WINGサーバーが早い理由です。
nginxを採用:同時に大量アクセスの負荷がかかっても高速に処理ができるnginx(エンジンエックス)を採用しているので集中時にも安定したレスポンスが可能です。

オールSSD:ストレージはオールSSD RAID10構成なので高速かつ安全にデータを書き込めます。

独自のキャッシュ:ConoHa WINGが独自に開発したキャッシュ機能で通信を高速化しています。

HTTP/2に対応:従来のHTTP/1.1では原則1つのリクエストしか送ることが出来なかったのに対し、HTTP/2では並列して複数のリクエストを処理できるため、高速表示を実現できます。

LiteSpeed LSAPIを採用:従来のPHP5から2倍以上速度UPしたPHP7を利用しFastCGIより約2割高速なLiteSpeed LSAPIを採用しています。
昨今、ページの表示スピードはユーザビリティだけでなくSEOの要素にも加わっているため、少しでも早いサイト作りが求められています。

実際にGoogleのウェブマスター向けブログでも、ページの読み込み速度がSEOに影響すると発表されています。
ページの表示速度を早くする必要性とその対策

WordPressテーマを割引で購入できる

WordPressにはデザインのテーマが必要です。
無料のテーマもありますが、有料のテーマだと完成度が高いデザインを選べるので、制作のスピードを一気に上げることができます。

ConoHa WINGでは、有料のテーマを割引価格で購入することができます。


WINGパックとセットの利用で割引購入ができるテーマは以下の3つです。
THE SONIC:通常7,800円 → 5,980円
JIN:通常13,455円 → 12,955円
SANGO:通常10,000円 → 9,000円

【初心者向け】WordPressテーマの選び方と注意点

初期費用も独自ドメインも無料

ConoHa WINGには初期費用がありません。

独自ドメインとセットで申し込む場合、WINGパックという長期契約の割引プランがあり、独自ドメインは永久に無料になります。
(ConoHa WINGサーバーを契約し続ける限り、独自ドメイン料金がかからない)

これから独自ドメインでWordPressを始める方には絶対WINGパック」がおすすめです。

さらにWINGパックの場合、料金が課金されるのは翌月分からです。
契約したその月は無料になるので、もし1日に契約をすると最大31日間無料で利用することができます。

WINGパックを公式サイトで確認

最低利用期間がない

ほとんどのレンタルサーバーでは、1か月単位での契約が必要になり月の途中で解約してもその月の料金は支払わなくてはいけません。
それに対し、ConoHa WINGでは通常プランに限り時間単位の課金制になっています。

例えばベーシックプランの場合、最低利用期間はなく1時間2円なので、もし丸2日間だけ利用してみてやっぱり解約したい、という場合は2円×48時間=96円だけの支払いで済みます。

WordPressの引っ越しが簡単

ConoHa WINGの場合、他のサーバーにあるWordPressサイトをConoHa WINGへ移行するのも簡単です。

移行のために「WordPressかんたん移行ツール」というツールを用意している他、プロの担当者に有償で移行を依頼できるWordPress移行代行もあります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
ConoHa WINGにWordPressを引越す方法

お得なキャンペーン

ConoHa WINGでは新規契約する場合にお得なキャンペーンが随時開催されているので、キャンペーンを適用させて申込みをすることをおすすめします。

最新のConoHa WINGのキャンペーンについてはこちらの記事をご覧ください。
ConoHa WINGはキャンペーン中がお得

キャンペーンの内容を公式サイトで確認


ConoHa WINGのプラン

ConoHa WINGには、「通常」と「WINGパック」の2つのタイプがあります。
通常プランには「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3種類のプランがあります。

通常プランは1時間単位での課金方式です。
WINGパックはサーバー料金に独自ドメインの料金がセットになり、3ヶ月~の期間に応じて割引される料金体系になっています。

WINGパックとは

WINGパック」とサーバーとドメインとセットで申し込むと、サーバーは割引されドメインは契約期間中は永久に無料になるというパックです。

セットで契約したドメインはConoHa WINGを契約している限りは永久にドメイン料金が無料になります。

12ヵ月契約の場合、1か月あたり720円でドメインとサーバーをセットで契約できます。

3ヵ月未満で解約する予定でなければ「WINGパック」で契約する方が断然お得です。
※料金の支払いは一括前払いになります。

WINGパックの料金を見る

お試しするなら通常プラン

通常プランであれば、1時間あたり2円(最大1,200円/月)という価格設定なので、使った時間だけ支払うことが可能です。

独自ドメインを取得せずにWordPressのテストをしたい、という方は一番安い「ベーシック」プランをおすすめします。

ConoHa WINGでは随時プランの変更ができ、通常プランからWINGパックに変更もできます。
※その他として「リザーブド」プランもあります。

ConoHa WINGの3つのデメリット

ConoHa WINGのデメリットを挙げると以下の3つです。

無料お試し期間がない

ほとんどのレンタルサーバーでは無料でお試しができる期間が用意されていますが、ConoHa WINGでは無料お試しはできません。

ちょっと管理画面の操作感を見てみたい、といった場合でも有料の契約をしてからでないと確認ができません。

ただし、上記の通りConoHa WINGの通常のプランであれば時間課金なので、1時間単位で清算ができるようになっています。
1時間あたり2円という課金方式です。

試しに使ってみて、すぐに解約することも可能です。

土日祝日のサポートがない

ConoHa WINGでは電話、チャット、メールでサポートを受け付けていますが、いずれも平日の10時~18時までの対応となります。
メールの返信は平日のみです。

例えば、金曜日の夜に何か困ったことがあって解決したい、と思って問い合わせしても月曜日にならないと返答は得られないとうことです。

運用歴が浅い

ConoHa WINGは2018年9月からサービスを開始した比較的新しいサービスです。

エックスサーバーなどと比べるとサービスの歴史が浅く実績も少ないので、一時的なエラーや障害が発生することがあります。

サーバーによっては障害情報を公開していますが、ConoHaの場合は契約者にのみ通知されます。
障害発生時と復旧時にメールと管理画面に通知が来ます。


この事例のように障害が発生しても1~2時間後には復旧することが多いです。
その間はサイトの表示が遅かったり、表示することができない場合もあります。
私はサービスを開始した直後の2018年9月からConoha WINGを実際に契約し利用していますが、特にこれまで大きな問題を感じたことはありません。

ConoHa WINGの新着情報

WINGパックで取得するとドメインが永久無料になるドメインの対象が、これまでの12種類から新たに8種類が追加され20種類が対象となりました。

今回新たに追加されたドメインは「.site」「.space」「.online」「.tech」「.website」「.fun」「.shop」「.tokyo」の8種類です。

2020年11月25日からConoHa WINGの全プランを対象に転送量の目安が増量されました。
転送量とは、Webサイトにアクセスがあった時に、サーバーから閲覧者の端末に送られる文字や画像などのデータの合計量のこと言います。
—————–
転送量目安(変更前)→(変更後)
—————–
ベーシック:6.0TB/月→【9.0TB/月】
スタンダード:7.0TB/月→【11.0TB/月】
プレミアム:8.0TB/月→【12.0TB/月】
(リザーブドプランも同様に増量されました。)

大きなデータを扱うサイトやトラフィックが多いサイトでも、これまで以上に安心して使うことができるようになりました。

ConoHa WINGのよくある質問

はい。好きなタイミングで通常プランから「WINGパック」に変更できます。
さらに「WINGパック」には変更した翌月の月初から「WINGパック」の契約期間がスタートするので、契約期間が開始するまでの利用料金は無料になります。
Conoha WINGでは現在他社のレンタルサーバーでWordPressを運用しているサイトを対象に、「WordPressかんたん移行」というツールがあります。
初心者でも簡単にワンクリックでWordPressの移行ができるようになっているConoha WING独自のサービスです。

WordPressの本番移行前にテストサイトで動作の確認も行うことができます。

mixhostなどの一部レンタルサーバーではデータセンターの都道府県までを公開していますが、ConoHa WINGではデータセンターの場所は非公開になっています。

Conoha VPSでは東京かシンガポールのどちらかのデータセンターを選択することが可能です。

ConoHaを調べている方が目にするConoHa VPSは、ConoHa WINGと同じレンタルサーバーではあるもののサービスが全く異なります。

ConoHa WINGはサーバーの管理はConoHaが行ってくれるので初心者でも安心して利用できます。

一方、ConoHa VPS(Virtual Private Server)は自身でサーバーを構築し、管理する必要があります。
そのため、VPSはサーバーを管理できる上級者向けのサービスです。
ConoHa WINGとConoHa VPSの違いとは 世界最速級のWordPressを作れるConoHa VPSの評判とデメリット

ConoHa WINGには「通常プラン」と「リザーブドプラン」が用意されています。
リザーブドプランはサイトに大量のアクセスがあり急激に負荷がかかっても、パフォーマンスが変動せずに安定してサイト運用ができるプランです。

通常プランではメモリやCPUを他の契約者と共有しますが、リザーブドプランでは契約者ごとにCPUとメモリのリソースを割り当てるので、他の契約者の影響を受けず、より安定したサイト運用が可能になります。

公式サイトで確認する


ConoHaは、柔軟に構成可能なコンピューター群を意味する「Compute Nodes with Hi-flexible architecture」の頭文字を取ってConoHaと名付けたそうです。

WINGは「Website living In Next Generation」(次世代のWebサイト)という意味の頭文字を取っているそうです。
(翼のように軽いという意味も含む)

まとめ

ConoHa WINGサーバーについてまとめると以下のようになります。

ConoHa WINGに向いている人
・ドメインとセットでWordPressをすぐに始めたい人→「WINGパック
・サイトの表示を少しでも早くしたい人
・WordPressのサイトをそのまま引っ越して使いたい

ConoHa WING公式サイトへ

ConoHa WINGに向いていない人
安定性を求める人→「エックスサーバー
・充実したサポート体制を求める人
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