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Google Meetの背景が反転してしまう理由と反転させない方法

  • google meetの背景が反転してしまう理由は?
  • 相手にはどう見えている?
  • 背景を反転させない方法もある?

Google Meetでバーチャル背景を設定すると、自分のプレビュー画面では左右が反転して見えてしまいます。

しかし、相手には正しい向きで見えているので安心してください。

相手にも反転した状態で見えているのか不安でした。
zoomのプレビューとは違い、鏡のようにプレビュー画面は反転して表示されています。

Google Meetでバーチャル背景を使う方法

バーチャル背景を使う手順は以下の通りです。

STEP.1
会議に参加する準備画面を開く
通常どおり新しい会議を始めるか、会議に参加するボタンから、準備画面を表示させます。
STEP.2
右下にあるアイコンをクリック
準備画面が表示されたら右下にある「背景を変更」ボタンをクリックします。

STEP.3
バーチャル背景を選択
「背景を変更」ボタンをクリックすると、あらかじめ用意されているバーチャル背景素材が表示されます。

この中から好きな背景を選択し、「今すぐ参加」ボタンを押すと、バーチャル背景が適用された状態で会議を始められます。

ミーティングの途中でも「設定」の「背景を変更」からバーチャル背景を設定できます。
参考 Google Meet で背景を変更するGoogleMeetヘルプ

背景画像を追加する方法

あらかじめ用意されているバーチャル背景は26枚の画像が用意されていますが、オリジナルの画像を追加することもできます。

下の画像の赤枠部分「ディスク上の画像を使用」をクリックして、使いたい画像をアップロードするとバーチャル背景として適用でき、次回以降も使用できるようになります。

アップできるファイル形式は、JPG形式かPNG形式です。
アップロードした画像は、合計30枚以上保存が可能です。

サイズは特に制限がないようです。

バーチャル背景を設定する場合のポイントと注意点

今後GoogleMeetの機能がアップデートされるかもしれませんが、現時点では以下のような仕様になっています。

背景画像が反転されて見える

追加した背景画像をプレビューすると、反転されて表示されます。

しかし、反転して見えるのは自分のセルフビューだけです。

画面の相手には反転されずに正しい向きで表示されるので安心してください。

Google Meetのヘルプページには以下のように記載されています。

セルフビューでは背景が反転または上下逆向きで表示されます。ただし、会議の他の参加者には正しい向きで表示されます。
引用元:GoogleMeetヘルプ

背景をぼかす機能と併用はできない

背景をぼかす機能を使うと、バーチャル背景が無効になります。

バーチャル背景を適用すると背景をぼかすことはできません。

まとめ

画面の相手にきれいな映像を見せるには、外付けのウェブカメラを使うのがおすすめです。

3,000円未満のカメラでも内臓のカメラよりも画素数が高いので、きれいな映像を見せることがでできます。

Zoomが重い時の対策はこちらの記事で解説しています。
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Snap Cameraが使えない時の対処法はこちらの記事で解説しています。
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