【失敗しない】最適なドメインの選び方と決め方

これからWordPressブログを始めるなら、独自ドメインを使ってブログを作るのがおすすめです。

独自ドメインとは世界で唯一のあなた専用のドメイン(URL)のことです。

WordPressブログを始める方向けにサーバーの申し込み時に独自ドメインを無料で取得できるサービスもあります。

一度取得した独自ドメインは、変更できないのでよく確認してから取得しましょう。

どんなドメインにするか迷います。おすすめの決め方を教えてください。
今まで数百個のドメインを取得してきた私が、独自ドメインを決めるためのコツと注意点を解説します。

この記事を読むとわかること
ドメインの選ぶポイント
ドメインの種類と違い
失敗しないドメインの決め方
ドメインを無料で取得する方法

この記事では失敗しないドメイン名の決め方ドメインの取得方法を中心に解説します。

この記事を読むと、正しいドメイン名の決め方がわかります。

ドメインとは

ドメインとは、ネット上の住所にあたるものでURL(アドレス)の一部です。

例えば、GoogleのURLはhttps://www.google.co.jp/なので、google.co.jpの部分をドメインと呼びます。

ドメインの末尾の.comにあたる部分をトップレベルドメインと呼びます。

自分で選んだドメインを取得することができるので独自ドメインとも呼ばれています。

ドメインの取得は先着順なので既に誰かに取得されているドメインは取得できません。

ドメインは世界で唯一のアドレスです。

ドメインの料金は1年単位で支払います。

独自ドメインとサブドメインの違い

独自ドメインはユーザーが自由に決められるドメインで、取得したユーザーのものになります。

一方、サブドメインは独自ドメインに紐づくドメインで、複数作ることができます。

例えば、
wordpress.comという独自ドメインに
blog.wordpress.com
shop.wordpress.com
のように独自ドメインの前方に好きな文字列で作成することができます。

無料のブログサービスを利用するとこのようなサブドメインを割り当てられることがあります。

ドメインの一部を間借りしている感じですね。

独自ドメインを取得するメリット

これからブログを始めるなら独自ドメインを使ってブログを作るのがおすすめです。

独自ドメインを取るべき理由
検索エンジン最適化(SEO)で有利になる
自分のものになる
アドレスを変更しなくて済む
覚えてもらいやすい
WordPressブログを始める方法はこちらの記事を参考にしてください。
【WordPressの始め方】超初心者向けWordPressブログの作り方を完全解説

検索エンジン最適化(SEO)で有利になる

検索エンジン最適化とは、Googleなどの検索結果の上位にページを表示させる施策のことです。
ブログサイトの評価はドメインに紐づくため、SEOのためには独自ドメインを使った方が有利になります。

別なドメインに変更をすると価値がリセットされてしまうリスクがあります。
※価値を引き継ぐ方法もあります。

無料ブログなど独自ドメイン以外のURLで記事を書くと、コンテンツとしての価値はそのURLに紐づきます。

特に無料ブログなどの場合、同じドメインの中にページが生成されます。
Googleの検索結果には同じドメインのページが3ページ以上表示されないようになっているので、せっかく良いページを作っても検索結果に表示されない可能性があります。

検索エンジン最適化についてはこちらの記事にまとめています。
検索エンジン最適化(SEO)の仕組みと上位表示させる方法

自分のものになる

独自ドメインを取得していれば契約している限り、そのドメインをずっと使うことができます。
サーバーを変更しても同じドメインを使い続けられます。

アメブロなどのサービスでは、ameblo.jp/〇〇 というように〇〇の部分だけ設定できます。
しかし、これは独自ドメインではないのであなたのものではありません。
※ドメインではありません。

もしアメブロから他のサービスに引っ越す場合や、サービスが終了した場合は、アドレスを継続して使うことができないので、価値を引き継げません。

Googleはサイトの価値をドメインに紐づけて評価します。

読者に対してもしっかりと運営されているサイトなんだと印象付けることができます。

独自ドメインを持つことでサイトの価値を高めることができ、コンテンツとしての資産を積み上げいくことができます。

無料ブログのデメリットはこちらの記事で解説しています。
無料ブログの6つのデメリット。無料ブログでは稼げない理由

URLを変更せずにサーバー乗り換えができる

独自ドメインを取得すると、サイトを作り替えたり、サーバーを乗り換えたりしても同じドメインを使い続けられます。


レンタルサーバーを変更しても同じドメインを使うことで、Googleの評価も引き継ぐことができます。

サイトをリニューアルするからといって、これまで使っていたドメインを削除する必要はありません。

覚えてもらいやすい

会社名やサービス名を使ったドメインを取得すると、名刺やメールアドレスとして活用することができます。

できるだけ短いドメインの方が覚えてもらいやすいです。

〇〇.comといった感じで印象に残るドメインであればあるほど良いでしょう。

〇〇の部分を漢字やひらがな等を指定する日本語ドメインも普及してきているので、視覚的な宣伝効果も期待できます。

日本語ドメインのメリット・デメリットはこちらの記事にまとめています。
日本語ドメインはSEOに効果的?メリット・デメリット

ドメインの種類と特長

ドメインを取得する時は、「.com」や「.jp」などドメインの末尾(トップレベルドメイン)を選ぶことができます。

取得料金や更新料金はトップレベルドメイン種類によって価格が違います。

代表的なトップレベルドメインの一部を紹介します。

.com

.comは会社を意味するCompanyを略したドメインです。
会社法人でなくても誰でも取得することができます。

シンプルでわかりやすく、他のドメインに比べ取得費用が安いのが特徴です。

世界で最も多く取得されているドメインなので、希望する独自ドメインが既に取得されている可能性が高いことがデメリットです。

.jp

.jpは日本のJapanを表すドメインです。

2文字なので短くスマートな印象を与えることができます。

日本国内でのみ取得することができます。

.comなど他のドメインに比べて更新費用がやや高いのが特徴です。

.org

.orgOrganizationを表すドメインです。


元々は非営利団体向けに用意されたドメインですが、現在では誰でも取得できるので一般的によく使われています。

.info

.infoinformationの略です。

情報発信するサイトというイメージで使われることがありますが、誰でも自由に取得できるドメインです。

ブログや情報メディアサイトでもよく使われています。

.tokyo などの地域ドメイン

地域を表すドメインとして、それぞれの地域でサービスを展開している企業やお店などのサイトに使われることが多いです。


比較的新しいドメインなので、希望する文字列で取得しやすいドメインです。
取得料金を安くしているサービスが会社も多いので人気のあるドメインです。

地域ドメインは、住んでいる地域や住所に関係なくても誰でも取得可能です。

.or.jp

.or.jpドメインは非営利団体のみが取得できるドメインです。

一般の個人や企業が取得することはできません。
法人の登記をする6ヵ月前から取得することができます。

ドメインの決め方

一度取得したドメインはあとで変更できないので、取得をする前によく検討しましょう。

ドメインの決め方のポイント
短くシンプルにする
ブログサイトの内容にあったものにする

短くシンプルにする

ドメインはなるべく短いほうが良いです。


会社名やサービス名で取得したり、できるだけ短い方が覚えてもらいやすいです。

名刺などに記載する場合も短い方がスマートなので、スペルがわかりやすいシンプルな文字列にしましょう。

特に「oと0」や「1とl」など区別しにくい紛らわしい表現は避けましょう。

サイトの内容にあったものにする

サービスの内容やサイトの内容にあった文字列で取得するようにしましょう。

意味のない英数字ではなく、単語をつなげるなどGoogleも認識ができる文字が良いです。

ドメインを取得する方法

独自ドメインは、1年単位で取得し、その翌年以降も更新が必要です。

独自ドメインを取得するには主に2つの方法があります。

サーバーとセットでドメインを無料取得する方法
ドメイン取得サービスで取得する方法

レンタルサーバーとセットで契約することが多いですが、基本的にはサーバーとドメインは別の契約になります。

これからサーバーを申し込むのであればドメインがセットになっているサーバーがおすすめです。

サーバーとセットでドメインを無料取得する方法

レンタルサーバーの申込みと同時に独自ドメインを取得すると、ドメインを永久に無料で使えるサーバーもあります。

独自ドメインが無料で取得できるサーバーは以下の通りです。

独自ドメインを無料で取得できるおすすめのサーバー
mixhostエックスサーバーConoHa WINGロリポップ

mixhostでドメインをセットで取得する方法

mixhostではWordPressクイックスタートというサービスを利用してサーバーとドメインをセットで契約すると、ドメインを永久に無料で使えます。

mixhostでWordPressブログを始める方法はこちらの記事をご覧ください。
【初心者向け】mixhostでWordPressブログの始め方・手順

ConoHa WINGでドメインをセットで取得する方法

ConoHa WINGサーバーの場合WINGパックというドメインとサーバーがセットになったプランを選択すると、独自ドメインの取得・更新費用がずっと無料になります。

ConoHaサーバーを使う場合は、WINGパックを利用してサーバーと一緒にドメインを取得するのが最もお得です。

ConoH WINGで独自ドメインを無料で取得する方法はこちらの記事で解説しています。
ConoHa WINGで無料独自ドメインを取得・追加する方法 ConoHa WINGの評判とデメリットはこちらの記事で解説しています。
【実体験】ConoHa WINGの評判と3つのデメリット

WINGパックの料金を見る

エックスサーバーでドメインをセットで取得する方法

エックスサーバーでは、キャンペーンを適用させることでドメインを永久に無料にすることができる場合もあります。

エックスサーバーの評判はこちらの記事をご覧ください。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判とレビュー。デメリットは2つだけ エックスサーバーのキャンペーンでお得にブログを始める方法

ドメイン取得サービスの選び方

ドメインだけを取得する場合は、ドメイン取得サービスを利用します。

独自ドメイン取得サービスは何社もありますが、その中でもおすすめのサービスを紹介します。

一般的なサイトで利用する場合、どのドメイン取得サービスで取得してもサービスに差はありません。

少しでも安い会社で契約することをおすすめします。

ドメイン取得サービスによって取得価格更新価格が様々です。

エックスサーバードメイン

エックスサーバードメインはエックスサーバー社が運営するドメイン取得サービスです。

エックスサーバードメインの最大の特長は取得料金が安いことです。

.comのドメインなら380円で取得でき、更新費用も1,180円です。
ドメインの種類によって値段が異なりますが、エックスサーバードメインが一番安いです。


エックスサーバードメインの評判とデメリットはこちらの記事にまとめています。
【ドメインが安い】エックスサーバードメインの評判とデメリット

お名前.com

お名前.comはGMOグループが運営しているサービスです。

最大の特徴は580種類のドメインから選べるという種類の豊富さです。

中古ドメインの売買ができるのもお名前.comの特徴です。



取得後の管理画面や、サーバーとの紐づけがわかりづらいのがデメリットです。

ムームードメイン

ムームードメインはお名前.comと同じGMOグループが運営しています。

ムームードメインの最大の特長は.jpドメインが安いことです。



ムームードメインの料金や評判はこちらの記事にまとめています。
ムームードメインの評判【10年以上使った感想】 ムームードメインをロリポップで使う方法はこちらの記事で解説しています。
ムームードメインの取得方法とロリポップサーバーの紐づけ設定

ドメインの料金比較

ドメインの料金は1年単位の支払いです。

最初にドメインを取得すると1年分の料金が含まれます。
2年目以降には1年刻みで更新料金を支払います。

ドメイン取得サービスによって取得料金と更新料金が異なります。
.comの価格と.jpの価格を例に比較してみました。

※いずれも税込価格です。

.comの場合取得更新
エックスサーバードメイン286円1,298円
お名前.com836円1,408円
ムームードメイン1,276円1,628円
.jpの場合取得更新
エックスサーバードメイン1,480円2,820円
お名前.com2,800円2,840円
ムームードメイン1,850円3,040円

ほとんどのドメイン取得サービスでは、取得時の料金が更新時の料金よりも安く設定されています。
そのため、多くの人は安く取得できるサービスで契約してしまいがちですが、1年目だけの料金だけではなく2年目以降の費用で検討しましょう。

途中解約はできませんが、管理会社を乗り換えることはできます。
管理会社を別な会社に移すことをドメインの「移管」と言います。

ドメイン取得時の注意点

では実際にドメインを取得する時はどんな点に注意すれば良いのでしょうか。

会社によって価格が違う

同じドメインでもドメイン取得サービスによって取得料金・更新料金が異なります。

特に取得料金だけでなく、1年単位の更新料金も含めて取得・管理するサービスを検討しましょう。

値上がりする可能性もある

一度取得したらブログを存続させる限り、ドメインの契約が必要です。

しかし、毎年の更新費用が徐々に値上がりしていく可能性もあります。

もし、更新費用が高いと感じた場合は、ドメインの管理会社を変更(移管)することができます。

更新する時に更新料金が上がる場合があるんですね。

よくある質問

一度取得したドメインはあとで変更することはできません。
ドメインを変更したい場合は、新たに取得しなおすことになってしまうので、慎重に選びましょう。
ドメインの種類によってSEO(検索エンジン最適化)に有利や不利ということはありません。

Googleのサイトの評価はドメインに紐づかれるので、サイトの運用歴などによってドメインの価値に差がでます。

ドメインの文字によって順位が変わるということはありませんが、GoogleではURLを意味のある文字列にすることを推奨しています。

そのためできればサービス名やサイトの内容を含めたドメインの方が良いでしょう。

独自ドメインを取得後、レンタルサーバーのサービスとして独自ドメインを使ったメールアドレスを作成することができます。

ただし、日本語ドメインの場合は、Punycode変換という英数字の文字列に置き換える必要があるので実用的ではありません。

中古ドメインとは以前他のサイトで使われていたドメインを、別なサイトでも使うために販売されているドメインのことです。
Googleからの評価を一部引き継ぐことができる場合があるため、高値で販売されることもあります。
しかし、中古ドメインは逆に評価が下がる可能性があるため、おすすめしません。

まとめ

ドメインはサービス会社によって1年目だけ安く、更新費用が高い場合があるので注意しましょう。

日本語ドメインのメリット・デメリットはこちらの記事にまとめています。
日本語ドメインはSEOに効果的?メリット・デメリット

mixhostでWordPressブログを始める方法はこちらをご覧ください。
【初心者向け】mixhostでWordPressブログの始め方・手順