最初にやるべきWordPressの初期設定10個

WordPressをインストールしてから、最初に設定すべきWordPressの設定は重要です。

実は、この初期設定が検索エンジンの最適化やセキュリティの向上にもつながります。

必ず正しい初期設定をしておきましょう。

この記事は以下のような人におすすめ
WordPressの初期設定について知りたい
SEOに強いWordPressにしたい
WordPressのセキュリティ対策をしたい

この記事ではWordPressをインストールをした後に、必ずやるべきWordPressの初期設定について解説します。

とりあえずこの10個だけ設定しておけばOKです。

必ずやるべき設定4つ

まず、必ずやっておくべき設定は下記の通りです。
これができないと後で変更するとサイトの成果に影響がでて、負担が大きくなってしまうので必ず確認してからすすめましょう。

  • サイトアドレスの確認
  • SSL設定
  • パーマリンク設定
  • テーマ設定

サイトアドレスの確認

WordPressをインストールする際に正しく指定できれいれば問題ないはずですが、サイトのアドレスが正しいURLになっているかを確認してください。

確認方法
管理画面にログイン後、「設定」→「一般」にある「サイトアドレス (URL)」
サイトアドレス (URL)」という部分が実際にブラウザーに表示される部分です。

WordPress アドレス (URL)」はWordPressがインストールされている場所のURLです。

よくある間違いはURLの末尾に「/blog」などをつけてしまっていて、サイトのトップが独自ドメイン直下になっていない場合があります。

その他、サーバーの初期ドメインに間違えてWordPressをインストールしていまっているケースも考えられます。
もし間違ってインストールした場合は、正しい位置に再度インストールし直すという作業が必要になります。

SSL設定

SSL設定とは、通信を暗号化するSSLに対応させるためにアドレスをhttpからhttpsへと変更することです。

SSLに対応させるにはまずサーバー側で対応させる必要があります。
※エックスサーバーの「WordPressクイックスタート」でインストールした場合はデフォルトでSSLが選択されているので、WordPress上の設定のみ必要になります。

そのあと、WordPressの初期設定のままだとURLがhttpになっているので、WordPress上の設定でhttpsへと変更する必要があります。

確認方法
管理画面にログイン後、「設定」→「一般」にある「サイトアドレス (URL)」
「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」の2カ所ともhttpからhttpsへと変更しましょう。

変更するとURLが変わるので、直ちに再度ログインが求められますが、同じログイン情報でログインできます。
【必須】SSL対応の方法とそのメリット

パーマリンク設定

パーマリンクとは、記事のURLのことです。

設定の仕方によって、記事のURLが変わります。

設定方法
管理画面にログイン後、「設定」→「パーマリンク設定」

日付や数字ベースなど様々な種類がありますが、特に理由がない場合は投稿名」のタイプを選択するようにしましょう。

パーマリンクの注意点
パーマリンクは後から変更することもできますが、変更するとGoogleに認識されたURLや外部からリンクを張られURLと違うものになってしまうので、アクセスが減ってしまったりGoogle評価が下がる可能性があります。

なるべくURLを後から変えないように始めにしっかりと決めておきましょう。

パーマリンクについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
Googleが推奨するSEOに最適なパーマリンクの決め方とは

テーマ設定

WordPressのテーマでは、サイトのデザインや全体の見た目の部分を一括で設定することができます。

無料や有料のものが数多くあり、好きなデザインのテーマを選択するだけで、サイトのデザインをがらっと変えることができます。

しかし、気軽に変えられるからといって後で決めるのはNGです。
なぜならテーマによって構成が異なるため、テーマを変更するとデザインだけでなくサイト構成までも作り直す作業が発生する場合があるためです。

後からなるべく変更しなくて済むように、初めの段階でテーマをしっかりと決めておきましょう。

設定方法
管理画面にログイン後、「外観」→「テーマ」

ここまでの設定ができれば早速記事を書き進めてもOKですが、下記の設定もやっておくことをおすすめします。

【初心者向け】WordPressテーマの選び方と6つの注意点 【実際に使ってみた】TCDのWordPressテーマの評判とデメリット

やっておいた方がいい設定6つ

絶対やっておくべきという程ではありませんが、一般的にこのくらいの作業は最初にしておいたほうが管理が楽になります。

主に不要な表示を削除する設定と、セキュリティーを高めるための設定です。

約10分もあれば完了します。

  • サイトのタイトル入力
  • カテゴリーの名前変更
  • プラグインの削除と追加
  • 不要ページの削除
  • コメント機能の停止
  • ウィジェットの整理

サイトのタイトル入力

メニューの中にある「設定」→「一般」をクリックし、一般設定のページを開きます。

サイトのタイトル:これがサイト名として設定されますので、メインとなるキーワードを含めサイトの内容にあったタイトルにするのが良いでしょう。

キャッチフレーズ:説明文(description)として表示される部分です。サイトの説明にあったものを入力しましょう。

カテゴリーの名前変更

これから記事を書いていく際に使うカテゴリ名を設定しましょう。

後から変更したり削除したりできますが、サイトを構築していく上でカテゴリー構成を始めにイメージをしておきましょう。

プラグインの削除と追加

WordPressをインストールすると最初からいくつかのプラグインがインストールされています。
サーバーによっても異なりますが、以下のプラグインは使わない場合、削除しておきましょう。

Hello Dolly:全くサイトの運営とは関係ないので削除しましょう。

Akismet Anti-Spam:コメント投稿のスパム対策用のプラグインです。
今後も使う可能性があれば残しておいてもいいですが、使わないのであれば削除しておきましょう。

不要ページの削除

WordPressをインストールすると始めからサンプルとして、投稿には Hello World!という記事が、固定ページにはサンプルページというタイトルのページが投稿された状態になっています。

見本として用意されているのですが、記事に対するコメントを受け付けている状態になっているので、このまま放置していると、スパムコメントが届く可能性が高まります。

コメント機能の停止

WordPressでは各投稿や固定ページに対してコメントができる機能が標準で「オン」になっています。

コメント機能を使う予定がない場合は「オフ」にしておくことによって、スパムコメントを受けるリスクを減らすことができます。

設定方法
管理画面にログイン後、「設定」→「ディスカッション」
「投稿のデフォルト設定」欄にあるチェックボックスを全て外しておきましょう。

ウィジェットの整理

プラグイン同様、あらかじめ表示されているウィジェットは使わなければ削除しておきましょう。

まとめ

WordPressをインストールしたらすぐにやっておいた方がいい設定をご紹介しました。

ここで紹介した以外にも、特にWordPressではセキュリティ対策も必須なので以下の記事を参考にしてください。
初心者でもできるWordPressのセキュリティ対策10選 【必須】SSL対応の方法とそのメリット プラグインでWordPressのバックアップを取る方法