レンタルサーバーのmixhostはお試し期間がない代わりに、申込みから30日以内の返金保証期間を設けています。
この制度により実質30日間無料でお試しができます。
・mixhostを解約する方法
・実際に解約して返金を申請する方法
mixhostの解約について
mixhostを解約する場合、申込みから30日以内であれば返金の対象になります。
返金を希望するには、解約した後に手続きが必要です。
30日以上経過後に解約する場合は、契約期間まではサービスを利用することができるので、支払いの更新をしなければそのまま解約扱いになります。
別途、返金の手続きが必要です。
mixhostの特徴やデメリットはこちらの記事で詳しく解説しています。
【実体験】mixhost(ミックスホスト)の評判と3つのデメリット
解約する場合の注意点
mixhostを解約をする場合はよく確認をしてから返金手続きを進めましょう。
- 独自ドメインは返金の対象外
- オプションは返金の対象外
- 銀行払いの場合は返金手数料がかかる
独自ドメインやオプションは返金の対象外
mixhostのキャンペーンで独自ドメインが永年無料になっているものを解約する場合、ドメインの取得料金は返金の対象外です。
ドメイン取得料金を差し引かれた金額が返金されます。
返金手数料がかかる
銀行振込で料金を支払っていた場合、返金も銀行振込で行われるため返金手数料として2,200円(税込)がかかります。
クレジットカード払いの場合は、返金処理にかかる手数料はかかりません。
mixhostを解約する方法
mixhostを使ってみたけれどやっぱり満足ができない、という場合はお申込み後30日以内に解約を申請ができます。
実際の解約までの手順を解説します。



返金を希望する場合
返金作業は個別に確認してから行われるため、解約申請をしても自動的に返金の対象にはなりません。
解約申請をした後に、以下のお問合せフォームから、返金のリクエストを送信してください。
参考
ご契約後のお問い合わせmixhost公式サポート
別のサーバーに乗り換える場合
mixhostを解約して他のサーバーに移行する場合、以下のサーバーもおすすめです。
コノハウィングの評判やデメリットはこちらの記事にまとめています。


エックスサーバーの評判やデメリットはこちらの記事にまとめています。
エックスサーバーの評判とレビュー。デメリットは2つだけ
エックスサーバーとmixhostはどっちがおすすめかはこちらの記事をご覧ください。
【エックスサーバーとmixhostを徹底比較】実際に使ってわかった6つの違い。
解約に関するよくある質問
30日を過ぎてから解約しても、支払った料金は返金されず、日割り計算はされません。
まとめ
mixhostは表示速度が速くコスパが良いレンタルサーバーです。
他のサーバーに乗り換える理由は特にありませんが、万が一30日以内に解約する場合はこの手順で解約できます。
返金の申請をしても独自ドメインを取得している場合は全額が戻らないので注意が必要です。
mixhostの返金保証は、解約しただけでは返金されません。
返金を希望する場合は、返金の手続きをしましょう。
返金時に銀行振込の場合は2,200円(税込)がかかるのでクレジットカード払いにしておくことをおすすめします。
【実体験】mixhost(ミックスホスト)の評判と3つのデメリット
mixhostの期間限定キャンペーンと無料でお試しする方法