使ってみてわかったmixhostサーバーの評判とデメリット

数々のレンタルサーバーがある中で、どのサーバーを選ぶのが失敗しない、良いサーバーなのでしょうか。

エックスサーバーやConoHa WINGサーバーもあるなか、なぜmixhostが人気なのでしょうか。

実際に数社のサーバーを契約している実体験をもとに、mixhostの特徴や評判について解説します。

この記事は以下のような方におすすめです
mixhostサーバーの何が良い?
mixhostの特徴とプランは?
mixhostのデメリットとは?

実際にmixhostサーバーを数年使っている私が、これからWordPressを始める初心者の方向けにわかりやすく解説します。

mixhost(ミックスホスト)とは

mixhostはアズポケット株式会社が提供するレンタルサーバーです。

2016年に設立された会社なのでレンタルサーバー業界では比較的新しい会社です。

新しく参入する会社だからこそ既存のライバルとは差をつけてサービスを提供しているのが特徴です。

mixhost公式サイトへ

mixhostのプラン

 スタンダードプレミアムビジネス
月額(税抜)
※12か月契約の場合
980円
990円
1,980円
1,990円
3,980円
初期費用
0円
返金保証
30日間返金保証
ディスク容量250GB350GB450GB
転送量目安18TB/月24TB/月30TB/月
CPU仮想4コア仮想6コア仮想8コア
メモリ4GB8GB12GB
WordPress
簡単インストール
MySQL
無制限
マルチドメイン
無制限
無料独自SSL
WEBサーバー
LiteSpeed
PHPバージョン
PHP7/PHP5
自動バックアップ
キャンペーン価格

mixhostの評判が良い理由

mixhostのどのような点が良い点なのかを実際に利用した感想をまとめました。

mixhostの良い評判
  • WordPressクリックスタートがある
  • 表示速度が速い
  • コスパが良い
  • 初期費用無料・30日返金保証

WordPressクリックスタートがある

mixhostにはWordPressクイックスタートという超初心者でも簡単にWordPressをインストールできる機能が用意されています。

WordPressのインストール方法が全くわからない方でも、契約と同時にWordPressサイトを作ることができます。

さらにインストールと同時にSSLの設定もできるので、初心者の方にはとても心強い機能です。

【初心者が10分で出来る】mixhostのWordPressクイックスタート mixhostでは複数のWordPressを運用することも可能です。

表示速度が速い

レンタルサーバー各社が「早い」「高速」などとうたっていますが、実際のスペックで一番高速なのはmixhostです。

mixhost公式サイトへ

様々なサーバー比較サイトや紹介ページでもエックスサーバーが早い、ConoHa WINGが国内最速だとか表記されていますが、いずれもよく見ると”自社調べ”なのです。

では、本当に早いサーバーはどれなのかを調べてみるとスペックではmixhostが一番早いです。
mixhostは唯一、外部の調査会社による調査結果でNo.1と表現しています。

サイトの表示速度が重要な理由についてはこちらの記事で解説しています。
ページの表示速度を早くする必要性とその対策

コスパが良い

mixhostは同じ価格帯のライバル(エックスサーバーConoHa WING)と比べると性能のわりに月額料金が安く抑えられています。

格安のレンタルサーバーもたくさんありますが、安いと安いなりのスペックで表示スピードが遅かったり、使いづらかったりしますので、格安サーバーはおすすめできません。

個人サイトであれば格安レンタルサーバーでOKですが、副業やアフィリエイト向けに作るのであれば月額1,000円程度を目安にサーバーを選びましょう。

これだけのスペックでこの料金を実現できるのは今のところmixhostだけです。

他社のサーバーでは非公開となっているスペックもmixhostでは大部分を公開しています。
参考 サーバーの仕様mixhost公式サイト ここまで公開しているサーバーはmixhostだけです。

初期費用無料・30日返金保証

エックスサーバーは初期費用がかかりますが、mixhostは初期費用が無料です。

さらに他のサーバーでは10日間の無料お試しなどがありますが、mixhostでは30日間の返金保証に対応しています。

実際に利用してみて30日以内ならいつでもキャンセルができるという内容です。

※ただし、銀行振込で支払った場合は返金時の手数料として2,000円+税がかかるので、クレジットカード払いがおすすめです。

mixhostの料金プラン

mixhostの料金プランは全部で5種類あります。

初心者の方にとってプランは一番安いのスタンダード」で十分です。

どのサーバーも月額〇〇円~と表記されていますが、ほとんどの場合長期契約が前提になっています。

初心者の方が最初から長期契約をするのはリスクもありますので、3ヵ月~12ヵ月を目安に契約することをおすすめします。

mixhostのスタンダードプランでは、
3ヵ月契約の場合は1,380円/月
12ヵ月契約の場合は980円/月に割引されます。

詳しい料金についてこちらの記事をご覧ください。
mixhostの料金プランの違いを徹底解説

公式サイトでプランを見る

mixhostの表示速度が早い理由

mixhost以外にもConoHa WINGやエックスサーバーも早さで比較されていますが、mixhostは他のサーバーとどんな違いがあるのかまとめました。

WEBサーバーの違い

WEBサーバーの種類として、ConoHa WINGやエックスサーバーは「Nginx」(エンジンエックス)というサーバーなのに対し、mixhostでは「LiteSpeed」というサーバーを採用しています。

HTTP/3に対応している

mixhostは日本で初めてHTTP/3に対応したレンタルサーバーです。

「LiteSpeed Cache」が使える

mixhostの最大のウリはサイトの高速表示を実現できることです。
そのためのスペックだけでなく、WordPressで使える「LiteSpeed Cache」というプラグインが使えます。

mixhostサーバーの機能・特長

一般的なサイトの運用であれば十分なスペックを備えています。

スピードに関する点以外でも他社と比較し、特徴的な部分について解説します。

東京にある

ほとんどのレンタルサーバーはデータセンターの所在地を開示していません。

特に大手のレンタルサーバーでは「日本国内」であることは明記していますが、mixhostでは「東京都内であることを明記しています。
(国内であることを書いていない場合は、海外においています。)

データセンターの位置によって若干ですが、スピードが変わります。
サイトへのアクセスが多い東京やその周辺のユーザーにとっては、サーバーまでの距離が近いほど高速に表示ができます。

ごくわずかな遅延も起こさない徹底したスピードアップにこだわっているmixhostならではの特長です。

バックアップ機能

ほとんどのレンタルサーバーではバックアップサービスが無料で付属していますが、よく見てみるとバックアップ自体は無料であっても万が一にそのバックアップデータを使って復元する場合は有料という場合があります。

あまり使うことがない機能なので有料でも助かると感じるかもしれませんが、mixhostの場合は復元も無料でできます。

サーバーのデータは毎日自動的にバックアップされ、過去14日分のデータが物理的に離れたデータセンターに保管されます。
万が一、大地震などで片方のデータセンターが壊れてしまっても、もう片方のデータセンターからデータの復元できるようになっています。

他社のレンタルサーバーではバックアップ先は開示されていませんが、mixhostでは遠隔地でのバックアップを保証しています。

ちなみにこの自動バックアップをオフにすることはできません。

WordPressの移転を依頼できる

mixhostには「WordPress移転代行サービス」というオプションが用意されています。

現在他社サーバーで独自ドメインを利用しWordPressサイトを運用している場合、1サイトにつき9,980円でmixhostサーバーに引っ越しをしてくれるというサービスです。

WordPressの引っ越しをしたことがない方にとっては不安な作業を、プロが代行してくれるので安心です。

アダルトでもOK

アダルトサイトは作るつもりない、と思うかもしれませんがアフィリエイト商材を扱うサイトの場合は注意が必要です。

いろいろな商材を扱っていく中で、意図せずサーバーによってアダルトコンテンツと判断されてしまうと、サーバーによっては利用停止の恐れがあるためです。

例えば、運営者の認識と異なり出会い系アプリの商材を紹介をしたらアダルトコンテンツと見なされてしまったりするケースもあります。

mixhostではこのような制限がかかることはないので安心して商材を販売できます。

mixhost公式サイトで確認する

mixhostのデメリット

メリットが多いmixhostにも、以下のようなデメリットもあるので把握した上でお試ししましょう。

mixhostの4つのデメリット
  • 安定していない
  • 管理画面がわかりづらい
  • 電話サポートがない
  • 運営歴が浅い

安定していない

頻度はそれほど多くないのですが、アクセス障害がたまに発生します。
最悪の場合、サイトの閲覧ができなくなる場合もあります。

mixhostでは障害の発生状況を常に公開しています。
「mixhost Status」で情報を見る
上記のサイトで「Past Incidents」という項目に過去の障害の履歴が掲載されています。
データが保存されているサーバー単位で発生するので、全てが影響するわけではありません。
万が一稼働しない時間が長い場合は返金の対応も示されています。
品質保証制度(SLA)について

管理画面がわかりづらい

エックスサーバーやConoHa WINGは独自の管理画面ですが、mixhostを管理する画面は世界中のサーバーで使われている「cPanelというツールを利用しています。

複数のサーバーを使う方にとっては会社ごとに異なる管理画面よりもcPanelの方が使いやすいのですが、初心者にとってはわかりづらいというデメリットがあります。

mixhostのcPanel
mixhostでは管理画面の使い勝手を実際に試せるようにcPanelのデモアカウントを用意しています。

cPanel URL:https://jp5.mixhost.jp:2083/
ユーザー名:demo
パスワード:mix123@

電話サポートがない

初心者の方でも簡単に利用できるサーバーですが、サポートはメールのみで、電話でのサポートには対応していません。

何かわからないことがあったときに、メールを送って返事を待つよりも電話をして状況を説明してすぐ解決したい、という方もいると思いますがmixhostではメールの返事を待つしかありません。

電話サポートがあるサーバーが良い、という方はエックスサーバーをおすすめします。
エックスサーバーの評判【実体験】エックスサーバーの評判が良い6つの理由

運営歴が浅い

mixhostは2016年4月に設立されたアズポケット株式会社が同年6月に開始したレンタルサーバー事業です。
2020年7月現在で従業員7名の中小企業ですが急成長をし続け、現在では「mixhost VPS」というVPSのサービスまで展開しています。

ウェブサイトを見て頂ければ信用できると思いますが、サーバー大手に比べるとまだまだ小さい会社なので今後に期待します。
アズポケット株式会社のサイトを見る 
サーバー業界の挑戦者としての熱意が感じられます

他のサーバーとの違い

エックスサーバーやConoHa WINGとmixhostの違いについて別の記事で比較してまとめています。
エックスサーバーとmixhostを実際に使って比較してみた ConoHa WINGとmixhostを両方使って徹底比較

mixhostの新機能・アップデート情報

2021年2月28日以降は 全サービスでInternet Explorerのサポートを終了し「非推奨」とする予定です。
IEを使っているユーザーはあまりいませんが、もしIEしか使えない環境などであれば注意が必要です。
サーバーのプランに応じて転送量の目安が定められていますが、前回の増量から更に以下のように増量されます。
スタンダード:6TB/月→9TB/月
プレミアム:7TB/月→11TB/月
ビジネス:8TB/月→12TB/月
ビジネスプラス:9TB/月→13TB/月
エンタープライズ:10TB/月→14TB/月
約1.5倍に増量されたことにより、大容量のサイトや大量のアクセスにも耐えられるように改善されました。
2020年10月の増量前と比較すると約2倍増加されたことになります。
mixhostユーザーからの要望により、これまでの転送量目安が増量されました。
スタンダード:4.5TB/月→6TB/月
プレミアム:5.5TB/月→7TB/月
ビジネス:6TB/月→8TB/月
ビジネスプラス:8TB/月→9TB/月
特に設定を変更することなく既存のユーザーにも適用されます。

まとめ

mixhostの特長から利用するのに向いている人、向いていない人をまとめると以下の通りです。

mixhostが向いている人
・サイトのスピードを少しでも早くしたい方
・サーバーのスペックやコスパ重視の方

mixhost公式サイトへ

mixhostが向いていない人
・サイトの安定を重視したい方→「エックスサーバー
・電話でのサポートが必要だと思う方



mixhostの料金プランの違いを徹底解説 mixhostのお試し体験とキャンペーン内容について 【2021年最新版】失敗しないレンタルサーバーの選び方