WordPressテーマのTCDは、目的別に作られたデザインがたくさんあります。
テーマがたくさんあるけどどうやって選ぶのがおすすめですか?
TCDテーマは用途に合わせて作られていますが、汎用性が高いテーマなので、別なジャンルのサイトにも応用ができます。
この記事を読むとわかること
・TCDの全テーマとその特徴・TCDテーマの選び方
WordPressテーマ「TCD」の特徴
WordPressのTCDテーマは、サイトの用途に合わせてデザインされています。
しかし、その用途にしか使えないわけではなく、とても汎用性があるのでジャンルにとらわれずデザインで選ぶのがおすすめです。
WordPressテーマTCDの評判はこちらの記事をご覧ください。
【実際に使ってみた】TCDのWordPressテーマの評判とデメリット
WordPressテーマ「TCD」の全種類
TCDテーマが2022年時点で合計80個のデザインテーマが販売されています。
たくさんあるのでジャンルに分けてご紹介します。
ブログサイト向け

- マガジンメディアなどでも使われている情報発信を中心としたサイトデザイン
- 色分けされたカテゴリーメニュー
- ウィジェットの組み合わせでレイアウトが自由自在

レストラン・バー等の飲食店向け
病院・クリニック向け(3テーマ)
歯科やクリニック向けWordPressテーマはこちら
美容・サロン向け

- 感性を前面に出せるビジュアルとストーリー訴求が可能なトップページ
- 口コミやスタッフ紹介ページなどサロン系サイトに便利な機能を標準搭載
- 必要最低限の情報でもキレイに見せる工夫がされているデザイン

コーポレートサイト向け
アフィリエイトサイト向け
ECサイト向け
店舗向け
TCDテーマを選ぶ際の注意点
テーマごとに機能が違う
TCDのテーマは、テーマによって搭載されている機能に違いがあります。
テーマオプションから変更できない部分は、プラグインを活用したり、独自のカスタマイズを行って対応させる必要があります。
購入前にどんな機能があるのかを確認しておきましょう。
テーマを使えるのは所有者のみ
WordPressのTCDテーマは原則、購入者のサイトにしか使えません。
そのため、サイトの所有者ではない制作者が購入してサイトを制作することはできません。
詳しくはTCDテーマの規約を確認してください。
関連リンク
WordPressテーマの選び方はこちらの記事もご覧ください。
【初心者向け】WordPressテーマの選び方と6つの注意点
おすすめのWordPress有料テーマはこちらにまとめています。
【2023年版】WordPressブログにおすすめの有料テーマ5選