【実際に使ってみた】TCDのワードプレステーマの評判

世界には山ほどワードプレスのテーマがありますが、探しているとその中でも大手のサイトや有名なテーマがよく紹介されていると思います。

この記事では、その中でもよく目にする「TCD」というシリーズのテーマについて、実際にいくつか購入して使ってみた感想をお伝えします。

もしTCDテーマの購入を検討している場合は、確認してみてください。

有料テーマのメリット

まずそもそも有料テーマにする必要性について、考えてみましょう。

無料のテーマでも十分な機能があるテーマも多く存在しますが、有料テーマをおすすめする理由は、時間と費用の節約になるからです

無料のテーマを後から編集したり、場合によってはプロに修正を依頼したりすると結果的に費用が高くついてしまい、さらに時間もロスしてしまうことになります。

もし全く予算がないというのなら無料テーマで作るしかないかもしれませんが、多少の費用を負担してでも有料のテーマを使うことをおすすめします。

TCDテーマとは

ワードプレスのテーマ「TCD」とは株式会社デザインプラスが販売するテーマのブランド名です。
TCDテーマの主な特徴は以下の3つです。

  • 独自の機能を組み込んだ管理画面
  • 業種に絞り込んで作られた用途別テーマ
  • ユーザービリティーを活かした美しいデザイン

TCDテーマのメリット

デザインが豊富

TCDテーマの特徴はデザインにこだわって作っているところです。
業種に合わせたテーマの種類が多いので、サイトのイメージにあったテーマを見つけることができます。

特に画像を多用するデザインが多いので、きれいな画像を使う予定がある場合に向いています。

2020年6月21日時点で69のデザインテーマが販売されています。

複数サイトで利用できる

一度購入したテーマは、自分で所有するサイトに限り何サイトでもそのテーマを使うことができます。

購入したテーマは大切に保存しておきましょう。

目的別で選べる

美容室向けテーマや、飲食店向けテーマ、クリニック向けテーマなど、サイトの目的に合わせてデザインされたテーマがあるので、それに合わせて選択すれば必要な機能があらかじめ組み込まれています。

実際に仕上がったイメージをデモサイトとして見れるので、完成形のイメージがわきやすいと思います。

その中でも一例としていくつかのテーマをご紹介します。

【コーポレートサイト向け】

コーポレートサイト向けテーマ「NANO」
大企業向けのコーポレートサイトにも使えるテーマです。
会社案内や事業紹介などのページは、一覧ページと詳細ページと二段構成になっているので事業部ごとに分ける場合や事業部間で連携させたい場合などに向いています。
コーポレートサイトに必要なお知らせ記事欄も、種類ごとに分けてトップページに表示できる機能も搭載されています。
デモサイトでは、バイオベンチャー系企業をイメージして作られたサイトになっています。

販売サイト

デモサイト

最先端企業をイメージさせる「VENUS」
商品ブランド確立のための「Canvas」

製品のプロモーションに最適化されたテーマです。ビジュアルでインパクトを与えるようなデザインテーマで、商品ブランドを確立させたいサイト向けです。
デザインだけでなく企業サイトとして必要な基本機能が搭載されていますので、洗練されたコーポレートサイトを手軽に構築できます。

販売サイト

デモサイト


伝統のある会社向け「NEXTAGE」

企業サイトとしてのクオリティーを保ちつつ信頼感を演出できるデザインテーマです。
シンプルなデザインでありながら企業サイトに必要な基本的な機能が搭載されています。
画像を多用しなくても構築しやすい工夫がされているテーマです。

販売サイト

デモサイト


【店舗サイト向け】

店舗サイト向けテーマ「Switch」
動画や静止画、Youtubeなどをトップページ上部にスタイリッシュに組み込むことができる店舗用のテーマです。

ブログやお知らせ以外にも、イベント、インタビュー、FAQなど幅広い投稿タイプが用意されていて、新規の集客、リピーター向け等の店舗をアピールする事が出来ます。集客から成約までの導線を意識したテーマです。


販売サイト

デモサイト

【士業向け】

士業向けテーマ「LAW」

弁護士や税理士、司法書士などの「士業」サイト用のデザインテーマです。
カッチリとした信頼感を高めることができるデザインになっています。
スタッフの一覧を写真付きで紹介できる機能が特徴で、企業サイトなどにも幅広く利用ができるテーマでう。

販売サイト

デモサイト


強固なブランド構築「AGENDA」

個人事業主や個人起業家のためのテーマです。基本的な情報発信機能を備えつつ、読みやすい記事を提供できるレイアウトになっています。

販売サイト

デモサイト


【クリニック・サロン向け】

サロン系向けテーマ「SKIN」
美容室や整体院、エステサロンなどの技術を体験を提供する店舗向けに最適化されたテーマです。
トップページでは、画像や動画を組み合わせて演出することができ、印象を与えることができるようになっています。
「お知らせ」以外にも「コース」や「キャンペーン」「スタッフ」などの独立したページが用意されていて、枠に当てはめていくだけですぐに立ち上げることができます。
他の店舗と差別化を図るための施策が随所に施されたテーマになっています。

販売サイト

デモサイト

高級感を出したいサロン向け「STORY」

気品のあるラグジュアリーなサイトを構築したい場合にオススメのデザインテーマです。
トップのイメージ画像から世界観を伝えることができます。
ウェディングサロンや、美容室、エステサロンなど視覚的に訴えかけるサイトに活用されています。

販売サイト

デモサイト


美容クリニックに最適な「NOEL」

美容クリニック、エステ系サイトなど女性をターゲットにした落ち着いた雰囲気のテーマです。

販売サイト

デモサイト


医院やクリニック向け「BIRTH」

すっきりとしたデザインでありながら繊細さがある医療系サイトに向いているテーマです。
特にスマホやタブレットでのデザインでも診療内容やお知らせが見やすいレイアウトになっていて、医療系ならではの清潔感のあるデザインに仕上がっています。

販売サイト

デモサイト


カスタマイズもできる

テーマごとに機能が異なるので、設定できる部分や編集できる範囲が決められています。

しかし、TCDの管理画面からだけでは編集できない箇所は、自由にカスタマイズすることも許可されています。

デザインプラス社が運営するカスタマイズサイトで情報が提供されています。
参考 TCD LABOTCDのカスタマイズを研究するサイト

TCDテーマのデメリット

特にTCDテーマならではのデメリットというのはありませんが、以下の2つの点についてあらかじめ把握した上で購入しましょう。

編集できる部分が限られている

テーマによってデザインや構成が異なるため、編集画面の構成も異なります。

編集画面で入力する項目がない部分は編集画面から編集ができないので、直接テーマのファイルをカスタマイズする必要があります。

当然そのようなカスタマイズをするには専門知識が必要になります。
また、サポートの対象外となるのでカスタマイズする場合はバックアップを取り、自己責任で行いましょう。

TCDテーマの実際の編集画面

TCDテーマはすべて管理画面の中から、写真を追加したりレイアウトを変更したり各種設定を行うことができます。

テーマによって機能が異なるので管理画面も若干違いますが、わからないことがあってもテーマごとに専用のマニュアルサイトがあるので基本的にはそれを見ながら初期設定を行えば問題なく操作できます。

実際の画面はこのようになっています。

TCDテーマオプション

よくある質問

はい。
自己所有のサイトに限り商用利用が可能なテーマです。
はい。TCDのテーマは自己所有のサイトであれば何サイトにでも利用できます。
特に申請などもいりません。
規約で定められている”配布行為”に該当するため、自身で所有しているサイト以外のサイトには利用できません。
例えば、知人のサイト制作を無償で請け負う場合でも、別途テーマの購入が必要となります。
制作代行業務で利用する場合は、「特別ライセンス」というものを購入する必要があります。

まとめ

TCDテーマのメリットとデメリットについて解説しました。

実際にいくつかのテーマを使っていますが、今のところ大きな問題もないので制作のスピードアップのために購入することをおすすめします。
ワードプレスのテーマの選び方