WordPress専用のwpX Speedの特徴と3つのデメリット

wpX SpeedサーバーはWordPress専用に最適化した超高速クラウド型レンタルサーバーです。

WordPress専用なのでこれからWordPressブログを始める場合の選択肢になります。

この記事では新しくなったwpX Speedのメリットとデメリットを解説します。

wpX Speedとは

エックスサーバー社が運営する高速化に特化したWordPress専用のレンタルサーバーです。

「wpX レンタルサーバー」と「wpX クラウド」の別々のサーバーが統合され、2019年に新しく誕生しました。

wpX Speed公式サイト

wpX Speedはどんな人におすすめ?

wpX SpeedサーバーはWordPress専用サーバーなので、こんな方におすすめです。

wpX Speedサーバーはこんな人におすすめ
初期費用をかけずにWordPressを始めたい
期間限定のWordPressブログを作りたい
できるだけ高速なサーバーが良い

wpX Speedの特徴とメリット

wpX Speedを選ぶメリット
  • WordPress簡単インストール機能がある
  • サーバーリソースが確保されている
  • 自動でプラン変更ができる
  • 1時間単位の課金なので短期利用ができる
  • WordPressを簡単に移行に移行できる

WordPress簡単インストール機能がある

xpX SpeedサーバーにはWordPressを簡単にインストールする機能があります。
(WordPress専用サーバーなので当然と言えば当然ですが)

WordPressを使ったことがない初心者でも簡単にインストールでき、申込み後にすぐにWordPressブログを書き始めることができます。

サーバーリソースが確保されている

xpX Speedサーバーは、プランごとにCPUやメモリなどのリソースを確保されています。

一般的な共用サーバーの場合は、他のユーザーの状況によってサイトのパフォーマンスに影響が出ることがあります。
wpX Speedはリソース確保型なので他のユーザーの影響を受けません。

自動でプラン変更ができる

wpX Speedサーバーにはプランの変更を自動で行える「オートスケール機能」があります。

オートスケール機能とは、ブログへのアクセスが急増した時に自動でプランをアップしてくれる機能のことです。

このオートスケール機能があると、ブログへのアクセスが急激に増えた時に、ブログが落ちてしまうことを防げます。

あらかじめ、CPUの使用率やメモリの使用率が設定した割合(%)に達したら、自動的に上位プラン変更をする設定ができます。

メディアに取り上げられたりすると、一時的にアクセスが増えてサイトが表示できなくなることが多いです。
そんな時、このオートスケール機能があると安心です。

必要な時だけ一時的に対応してくれるのはありがたいですね。

1時間単位の課金なので短期利用ができる

xpX Speedサーバーの料金体系は1時間単位になっています。

料金は1時間あたり2.2円(税込)~なので24時間使うと52.8円になります。

一般的なサーバーは最低利用期間が数か月ですが、wpX Speedサーバーは1時間単位なので臨機応変に対応できるのが特徴です。

使ってみて合わなければ、いつでも解約ができるってことですね。
解約する際にも月単位ではないので、即時解約ができます。

※ただし、独自ドメインは年払いです。

WordPressを簡単に移行に移行できる

xpX Speedサーバーには他のサーバーで運用しているWordPressブログから引っ越すためのツールがあります。

このツールを使うと初心者でも簡単に他のサーバーから引っ越しできます。

WordPress簡単移行を確認

wpX Speedの3つのデメリット

wpX Speedのデメリットは以下の3つです。

wpX Speedの3つのデメリット
  • 月額料金が割高
  • WordPress以外のサイトは作れない
  • 無料お試し期間がない

月額料金が割高

wpX Speedサーバーの料金体系はすべて1時間単位で計算され月額の上限金額が決められています。

一番安いW1プランでは1時間あたり2.2円(税込)です。
月額では最大1,320円(税込)に設定されています。

エックスサーバーの月額料金が1,100円なので、比較すると少し割高になってしまいます。

1時間2.2円って安く感じるけど月額にすると安くないんですね。

WordPress以外のサイトは作れない

wpX SpeedはWordPressに特化して作られたサービスなので、WordPressサイト専用のサーバーです。

WordPressとは別にHTMLのファイルを設置したり、他のプログラムは利用できません。

WordPress以外のファイルを扱う予定があるなら、エックスサーバーがおすすめです。

エックスサーバーの特徴やデメリットはこちらの記事で解説しています。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判とレビュー。デメリットは2つだけ

無料お試し期間がない

wpX Speedには、エックスサーバーのような無料のお試し期間がありません。

初期費用は無料ですが、利用開始と同時に課金がスタートします。

しかし、1時間あたり2円~の時間単位の課金なので気軽に試すこともできます。

プラン構成と料金

wpX Speedサーバーには標準で3つのプランがあります。


いつでもプラン変更ができるので、これからWordPressブログを始める初心者は一番安い「W1」プランから始めましょう。

WordPressブログを作るならW1プランで十分です。

wpX Speed公式サイト

他のサーバーとの比較

短期間だけWordPressを利用する前提ならwpX Speedは使えるサーバーですが、中長期でWordPressサイトを運用する場合はエックスサーバーと比較してみましょう。

エックスサーバーの詳細はこちらの記事にまとめています。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判とレビュー。デメリットは2つだけ

エックスサーバーの姉妹サービスであるシン・レンタルサーバーの評判はこちら
シン・レンタルサーバーの評判と4つのデメリット

その他サーバー各社の表示速度を比較してみました。
表示速度が速いレンタルサーバーの比較はこちらの記事で紹介しています。
速いレンタルサーバーはどれ?WordPressの速度を徹底比較

wpX Speedに関するよくある質問

エックスサーバーと違い、サーバーの申込み時にドメインを取得することができません。
独自ドメインとサーバーは別々に申込みする必要があります。
ドメインとwpX Speedサーバーを紐づけることで、独自ドメインを利用したWordPressブログができます。

独自ドメインを格安で取得するにはXserverドメインがおすすめです。
【ドメインが安い】エックスサーバードメインの評判とデメリット

エックスサーバーのクイックスタートのようなサービスはないので、WordPressのインストールとドメインの紐づけは自身で行う必要があります。

wpX Speedサーバーは全プランでSSLに対応しています。
wpX Speedは表示速度を重要視したサーバーなので高速です。

しかし、実際のページ表示速度はサーバーの性能だけでなく、WordPressのテーマやページの作り方によって大きく変化します。

アクセスするタイミングや、追加しているプラグインによっても動作に影響があるので厳密に比較することは難しいです。

まとめ

xpX Speedサーバーはこんな方におすすめ
急激なアクセス増にも対応させたい
短期間だけの利用かもしれない
初期費用をかけたくない



エックスサーバー社が運営するシン・レンタルサーバーの評判とデメリットはこちらの記事にまとめています。
シン・レンタルサーバーの評判と4つのデメリット エックスサーバーの仕様や機能はこちらの記事で解説しています。
エックスサーバーの全プランの仕様と機能を徹底解説