エックスサーバーのメール設定方法・WEBメール活用法

エックスサーバーはウェブサイトを作るためだけでなく、独自ドメインを利用したメールアドレスの発行もできます。

aaa.comというドメインを設定している場合、
○○@aaa.comというメールアドレスを作成できます。
※○○の部分は好きな文字を設定できます。

この記事を読むとわかること
エックスサーバーのメール機能の特徴
エックスサーバーのメール設定方法
WEBメールのメリット・デメリット
実際にエックスサーバーのメール機能を10年以上使っている私が解説します。

エックスサーバーの特徴やクチコミはこちらの記事にまとめています。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判とレビュー。デメリットは2つだけ

エックスサーバーのメール機能の特徴

エックスサーバーの全プランにメール機能が付いています。

独自ドメインを取得していれば独自ドメインを使ったメールアドレスを発行できます。

アドレスを無制限に作れる

エックスサーバーはメールアドレスを無制限に作成できます。

@の前を自由に設定でき、費用はかかりません。

各個人のメールアドレスを設定したり、サービスごとにアドレスを別ける場合に便利です。

メールボックスが大容量

エックスサーバーのメールボックスは全プランで最大20GBまで利用できます。

メールアカウントごとに容量を設定できるので制限をかけることもできます。

メールで20GBも使えるなんて十分ですね。
無料のGmailでも15GBなので十分な容量ですね。

メールアドレスの作成方法

STEP.1
サーバーパネルにログインする
エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインします。

STEP.2
メールアカウントの設定
サーバーパネルの中央にある「メールアカウント設定」というメニューを開きます。


メールアドレスを作成したいドメインを選択します。

STEP.3
メールアドレスを追加する
「メールアカウント追加」タブを開き、メールアドレスの作成に必要な情報を入力します。

メールアカウント:@マークの前の部分を指定できます。

パスワード:メールアカウントに対するパスワードを設定します。
8文字以上の数字を含む半角英字で設定してください。
メールソフトで設定する時に使います。

容量:メールボックスの容量を1~20000までの間で設定します。

コメント:メールアドレスの用途などメモとして全角10文字まで残すことができます。
入力できたら確認画面に進みます。

入力した内容を確認したら「追加する」をクリックしてメールアドレスの作成が完了です。

この手順を繰り返すことで複数のメールアドレス作成できます。

作成できたメールアドレスは「メールアカウント一覧」から確認できます。

メールアカウントの追加方法はエックスサーバーの公式動画でも解説しています。


解説動画を見ながら操作すれば簡単そうですね。

作成したメールアドレスの利用方法

作成したメールアドレスを実際にどのようにして使うことができるのかを紹介します。

メールアドレスの活用法
  • メールソフトで利用する方法
  • Gmail上で利用する方法
  • WEBメールを利用する方法
  • 転送アドレスとして利用する方法

メールソフトで利用する方法

会社や自宅のパソコンでメールを受信する場合、メールソフトのOutlook等で送受信ができます。

設定方法はエックスサーバーのマニュアルを参照してください。

エックスサーバーの公式動画ではOutlook365のメール設定について解説しています。

Gmail上で利用する方法

作成したメールアドレスを普段使っているGmailのアカウントに追加して利用することもできます。

普段からGmailを使っているユーザーであればエックスサーバーで作成したメールアカウントをGmailに紐づけると使いやすくなります。

エックスサーバーで作成したメールアカウント(アドレス)をGmailで使うにはGmailの設定が必要です。

Gmailでエックスサーバーで作成したメールを使うための設定方法は以下のマニュアルページをご参照ください。
参考 メールソフトの設定(Gmail)エックスサーバー公式マニュアル

転送アドレスとして利用する方法

エックスサーバーで作成したメールアドレスを転送アドレスとして活用することもできます。

作成したアドレスに届いたメールを、自動で指定したアドレスに転送設定をできます。

例えば代表のinfo@xxxx.comというアドレスに送れらたメールを、自動的に転送させることができます。

転送先のメールアドレスは複数設定できるので、同時に複数の人に転送するという使い方ができます。

転送先のアドレスをGmailに設定する場合、受信だけでなくGmailの画面から独自ドメインで作成したメールアドレスを使って送信する設定もできます。

送受信ともに独自ドメインを使ったメールアドレスを使うことができます。

WEBメールを利用する方法

エックスサーバーにはWEBメールというメールの送受信ができるサービスがあります。

作成したメールアカウントの情報を使ってWEBメールにログインできます。

エックスサーバー上のメール機能を使ってメールを送受信することになるのであまりおすすめの使い方ではありません。

参考 WEBメールログインエックスサーバー公式

メール関連の仕様について解説

メールアカウント数

エックスサーバーのメールアカウント(アドレス)は無制限に作成できます。

たくさん作ると管理が大変になるので、実際に使う分だけを作成しましょう。

メールボックスの容量

メールボックスの容量はメールアカウントごとに作成時に設定でき、最大は20GBです。

メールボックスの容量はディスク容量に含まれます。

例えば、スタンダードプランの場合、ディスク容量が300GBなのでそのうち20GB分までをメール容量として利用できます。

送受信の制限

メールの送信に関しては、エックスサーバーの全プラン共通で一定の目安が設けられています。

1時間あたり1,500通
1日あたり15,000通

そんなに大量のメールを送受信することはないと思いますが、WordPressが乗っ取られたりした場合に、勝手に迷惑メールが送信されることもあります。

大量の迷惑メールが送信された場合は、上記の範囲内でも制限がかかることがあります。

受信数に関しての制限はありません。

ウィルスチェック

エックスサーバーで作成したメールアカウントは全て自動的なウィルスチェックが行われます。
(受信時のみ)

メールの受信時にウィルスを検知した場合は、自動的に削除され、その旨が通知されます。

よくある質問

エックスサーバーのメールアドレスを作る時のメールアカウントは次の条件があります。
・半角64文字以内
・利用できる文字列は半角英数字の他、ハイフン、アンダーバー、ドットのみ
・ドットは2回連続、先頭、@マークの直前には利用できない
はい。
あらかじめ作成しておいたサブドメインであれば、メールアカウント設定画面でドメインを選択後、サブドメインを指定してメールアカウントを作成できます。
取得した独自ドメインを利用するにはエックスサーバーでドメイン認証が必要になります。

ドメイン認証とはエックスドメイン以外で取得したドメインを、エックスサーバーで利用する場合に求められる認証作業です。

一度認証できれば、そのドメインはエックスサーバー認証されたドメインとしてメールの機能が利用できるようになります。

認証方法はWeb認証とメール認証の2つの方法があります。

メールアカウントの作成時に、各アカウントごとのメールボックス容量を設定できます。

少なく設定していた場合、容量の上限に達する場合があります。

メールボックスがいっぱいになってしまった場合は、設定を変更して容量を増やしてください。

最大20GBまで増やすことができるので、増やすだけで一先ず問題は解決します。

空き容量を増やさないとメールの受信ができなくなります。

まとめ

エックスサーバーのメールアカウントは無制限にいくつでも作れるので、たくさんのアドレスを設定して使い分けたい場合に便利です。

メールソフトで受信せずに、転送アドレスとしても無料で利用できます。