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エックスサーバーのメール設定・使い方【2026年版】WEBメールが届かない時の対処法

  • エックスサーバーでメールアドレスを作れる?
  • 独自ドメインを使った設定方法は?

エックスサーバーはウェブサイトを作るためだけでなく、独自ドメインを利用したメールアドレスの作成もできます。

例えば、
xxx.comというドメインを取得している場合、
〇〇@xxx.comというメールアドレスを作成できます。
※○○の部分は好きな文字を設定できます。

この記事を読むとわかること

エックスサーバーのメール機能の特徴と作成方法
エックスサーバーのメール設定方法
WEBメールのメリット・デメリット
スマホでの設定方法と、メールが届かない時の対処法

実際にエックスサーバーのメール機能を10年以上使っている私が解説します。

エックスサーバーの評判と口コミはこちらの記事にまとめています。
エックスサーバーの評判 エックスサーバーの評判と実際の口コミ。デメリットも徹底解説

エックスサーバーのメール機能の特徴

エックスサーバーの全プランにメール機能が付いています。

独自ドメインを取得していれば独自ドメインを使ったメールアドレスを発行できます。

アドレスを無制限に作れる

エックスサーバーはメールアドレスを無制限に作成できます。

独自ドメインを設定している場合、アドレスの@の前の部分(アカウント)を自由に設定できます。

各個人のメールアドレスを設定したり、用途ごとにアドレスを使い分けたい場合に便利です。

メールボックスが大容量

エックスサーバーのメールボックスは全プランで最大20GBまで利用できます。

メールアカウントごとに容量を設定できるので制限をかけることもできます。

メールで20GBも使えるなんて十分ですね。
無料のGmailでも15GBなので十分な容量ですね。

メールアドレスの設定・作成方法

STEP.1
サーバーパネルにログインする
エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインします。
STEP.2
メールアカウントの設定
サーバーパネルの中央にある「メールアカウント設定」というメニューを開きます。


メールアドレスを作成したいドメインを選択します。

STEP.3
メールアドレスを追加する
「メールアカウント追加」タブを開き、メールアドレスの作成に必要な情報を入力します。

メールアカウント:@マークの前の部分を指定できます。

パスワード:メールアカウントに対するパスワードを設定します。
8文字以上の数字を含む半角英字で設定してください。
メールソフトで設定する時に使います。

容量:メールボックスの容量を1~20000MBまでの間で設定します。

コメント:メールアドレスの用途などメモとして全角10文字まで残せます。

入力できたら確認画面に進みます。

入力した内容を確認したら「追加する」をクリックしてメールアドレスの作成が完了です。

この手順を繰り返すことで複数のメールアドレス作成できます。

作成できたメールアドレスは「メールアカウント一覧」から確認できます。

メールアカウントの追加方法はエックスサーバーの公式動画でも解説しています。

解説動画を見ながら操作すれば簡単そうですね。

作成したメールアドレスの利用方法

作成したメールアドレスを実際にどのようにして使えるのかを紹介します。

メールアドレスの活用法
  • メールソフトで利用する方法
  • Gmailで利用する方法
  • WEBメールを利用する方法
  • 転送アドレスとして利用する方法

メールソフトで利用する方法

会社や自宅のパソコンでメールを受信する場合、メールソフトのOutlook等で送受信ができます。

設定方法はエックスサーバーのマニュアルを参照してください。

エックスサーバーの公式動画ではOutlook365のメール設定について解説しています。

どのメールソフトでも、設定に必要な情報は共通です。
以下の設定値を入力すれば送受信できます。

設定項目 入力する内容
受信サーバー(IMAP) 設定完了メール記載のメールサーバー名/ポート993(SSL)
受信サーバー(POP) 同上/ポート995(SSL)
送信サーバー(SMTP) 同上/ポート465(SSL)
ユーザー名 作成したメールアドレス全体(@以降も含む)
パスワード メールアカウント作成時に設定したパスワード
認証方式 SMTP認証(パスワード認証)

メールサーバー名は、サーバーパネルの「サーバー情報」にある「ホスト名」と同じものです。

スマホとパソコンなど複数の端末で同じメールを見たい場合は、POPではなくIMAPで設定しましょう。
WEBメールと併用する場合も、公式はIMAPでの統一を推奨しています。

スマホ(iPhone・Android)で利用する方法

作成したメールアドレスは、スマホの標準メールアプリでも送受信できます。

iPhoneの場合は、「設定」→「アプリ」→「メール」→「アカウントを追加」→「その他」から、上記の設定値(IMAP)を入力すれば完了です。

Androidの場合は、Gmailアプリの「設定」→「アカウントを追加する」→「その他」から同じように設定できます。

どちらもユーザー名には「メールアドレス全体」を入力するのがポイントです。
アカウント名の部分だけを入力するとエラーになります。

Gmailで利用する方法

作成したメールアドレスをGmailのアカウントに追加して利用することもできます。

普段からGmailを使っているユーザーであればエックスサーバーで作成したメールアカウントをGmailに紐づけると使いやすくなります。

エックスサーバーで作成したメールアカウント(アドレス)をGmailで使うにはGmailの設定が必要です。

Gmailでエックスサーバーで作成したメールを使うための設定方法は以下のマニュアルページをご参照ください。

参考
メールソフトの設定(Gmail)エックスサーバー公式マニュアル

転送アドレスとして利用する方法

エックスサーバーで作成したメールアドレスを転送アドレスとして活用することもできます。

作成したアドレスに届いたメールを、自動で指定したアドレスに転送設定をできます。

例えば代表のinfo@xxxx.comというアドレスに送れらたメールを、自動的に転送できます。

転送先のメールアドレスは複数設定できるので、同時に複数の人に転送するという使い方ができます。

転送先のアドレスをGmailに設定する場合、受信だけでなくGmailの画面から独自ドメインで作成したメールアドレスを使って送信する設定もできます。

送受信ともに独自ドメインを使ったメールアドレスを使えます。

WEBメールを利用する方法

エックスサーバーにはWEBメールというメールの送受信ができるサービスがあります。

作成したメールアカウントの情報を使ってWEBメールにログインできます。

エックスサーバー上のメール機能を使ってメールを送受信することになるのであまりおすすめの使い方ではありません。


参考
WEBメールログインエックスサーバー公式

メール関連の仕様について解説

メールアカウント数

エックスサーバーのメールアカウント(アドレス)は無制限に作成できます。

〇〇1@xxx.com
〇〇2@xxx.com
〇〇3@xxx.com
というように大量にアカウントを作成できます。

組織に所属する個人ごとにメールアドレスを作成できます。

実際には数が多いと管理が大変になるので、実際に使う分だけを作成しましょう。

メールボックスの容量

メールボックスの容量は作成時にメールアカウントごとに設定できます。

最大の容量は20GBです。

メールボックスの容量はディスク容量に含まれます。

例えば、スタンダードプランの場合、ディスク容量が500GBなのでそのうち20GB分までをメール容量として利用できます。

メールをサーバーに残さない設定にしておけば容量は消費しないので問題ありません。

送受信の制限

メールの送信に関しては、エックスサーバーの全プラン共通で一定の目安が設けられています。

1時間あたり1,500通
1日あたり15,000通

これほど大量のメールを送受信することはないと思いますが、WordPressが乗っ取られたりした場合に、勝手にスパムメールが送信されることもあります。

大量の迷惑メールが送信された場合は、上記の範囲内でも制限がかかることがあります。

受信数に関しての制限はありません。

ウィルスチェック

エックスサーバーで作成したメールアカウントは全て自動的なウィルスチェックが行われます。
(送信時・受信時の両方)

メールの受信時にウィルスを検知した場合は、自動的に削除され、その旨が通知されます。

体験談として、メールが届かないと思ったらエックスサーバーでブロックされていたこともありました。

プラスアドレス(受信専用アドレス)

既存アドレスの@の直前に「+任意の文字列」を付けるだけで使える、受信専用の「プラスアドレス」機能もあります。

メルマガ登録用やサービスごとの使い分けに便利で、追加のアカウント作成は不要です。

メールが届かない・送れない時の対処法

エックスサーバーのメールでトラブルが起きた場合は、次の順番で確認すると原因を特定しやすいです。

  • パスワードの入力ミス:メールアカウントのパスワードは、サーバーパネルのパスワードとは別物です。不明な場合はサーバーパネルから再設定できます。
  • サーバー名・ポート番号の間違い:受信993(IMAP)・送信465(SMTP)、SSL有効が基本です。
  • メールボックスの容量オーバー:上限に達すると受信できなくなります。サーバーパネルから容量を増やしてください。
  • 迷惑メールフィルタ:正常なメールが迷惑メール扱いされていないか、WEBメールの迷惑メールフォルダも確認しましょう。
  • ウィルスチェックによるブロック:ウィルスが検知されたメールは自動削除されます。
  • サーバー障害:エックスサーバーの障害・メンテナンス情報ページで確認できます。

Gmail宛てに届かない場合は送信ドメイン認証を設定する

2024年以降、Gmailの送信者ガイドラインが厳格化され、SPF・DKIM・DMARCといった送信ドメイン認証が設定されていないメールは、Gmail宛てに届きにくくなっています。

エックスサーバーでは、サーバーパネルの「メール」内にある「DKIM設定」「SPF設定」「DMARC設定」からそれぞれ有効化できます。
独自ドメインのメールをビジネスで使うなら、必ず設定しておきましょう。

エックスサーバーを装ったフィッシングメールに注意

「アカウントが凍結されます」「料金が未納です」といった、エックスサーバーを装ったフィッシングメールが増えており、公式も注意喚起を出しています。

メール内のリンクは開かず、ブックマークや公式サイトからXserverアカウントにログインして確認するようにしましょう。

よくある質問

エックスサーバーのメールアドレスを作る時のメールアカウントは次の条件があります。
・半角64文字以内
・利用できる文字列は半角英数字の他、ハイフン、アンダーバー、ドットのみ
・ドットは2回連続、先頭、@マークの直前には利用できない

メールアカウントのパスワードは、8文字以上で数字を含む半角英字で設定する必要があります。
推測されやすい文字列や、他のサービスとの使い回しは避けましょう。
パスワードを忘れた場合は、サーバーパネルの「メールアカウント設定」からいつでも再設定できます。

はい。
あらかじめ作成しておいたサブドメインであれば、メールアカウント設定画面でドメインを選択後、サブドメインを指定してメールアカウントを作成できます。

取得した独自ドメインを利用するにはエックスサーバーでドメイン認証が必要になります。

ドメイン認証とはエックスドメイン以外で取得したドメインを、エックスサーバーで利用する場合に求められる認証作業です。

一度認証できれば、そのドメインはエックスサーバー認証されたドメインとしてメールの機能が利用できるようになります。

認証方法はWeb認証とメール認証の2つの方法があります。

メールアカウントの作成時に、各アカウントごとのメールボックス容量を設定できます。

少なく設定していた場合、容量の上限に達する場合があります。

メールボックスがいっぱいになってしまった場合は、設定を変更して容量を増やしてください。

最大20GBまで増やせるので、増やすだけで一先ず問題は解決します。

空き容量を増やさないとメールの受信ができなくなります。

まとめ

エックスサーバーのメールアカウントは無制限にいくつでも作れるので、たくさんのアドレスを設定して使い分けたい場合に便利です。

メールソフトで受信せずに、転送アドレスとしても無料で利用できます。

エックスサーバーでWordPressブログを始める方法はこちらの記事で解説しています。
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