エックスサーバーのサポート対応と評判

  • エックスサーバーのサポート体制は?
  • 初心者にも優しく対応してくれるの?
  • エックスサーバーのサポートの評判は?

ブログを運営する上で、サーバーに関するトラブルは避けられません。

そんなときに頼りになるのが、サーバー会社によるサポートです。

日本を代表するサーバーでもある「エックスサーバー」のサポート対応について解説します。

エックスサーバーの評判とデメリットはこちらにまとめています。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判とクチコミ。デメリットは2つだけ

この記事を読むとわかること
エックスサーバーのサポートの特徴
サポートに問合せする時の注意点
エックスサーバーのサポートの弱点

この記事では、公式サイトにも書かれていないエックスサーバーの実際のサポート対応について理解できます。

エックスサーバー対応するサポートの種類

エックスサーバーは、チャットとメールと電話によるサポート窓口があります。

さらに、公式サイトには豊富なFAQが掲載されており、自己解決できる問題も多いため、サポートに直接問い合わせる前に一度確認することをおすすめします。

チャットによる問合せ

エックスサーバーの営業時間内のみチャットによるサポートにも対応しています。

営業時間は平日10:00~18:00です。

メールによる問合せ

メール(問合せフォーム)による問合せができます。

問合せフォームから問合せする場合は、以下の内容を含めて送信しましょう。

・XserverアカウントID・サーバーID
・エラーの表示メッセージ
・エラーが発生した時間
・利用している環境(WordPressなど)
・作業内容(何をして不具合がでたのか)

たとえば「ホームページが表示されない」という質問だけでは、サーバーの状況を調べることができません。
さらに追加の質問が返ってくるので、問題解決まで時間がかかってしまいます。

電話による問合せ

新規契約の相談や利用中のトラブルなどに限り電話による問合せも受付けています。

エックスサーバーの公式ヘルプページには、電話窓口混雑状況も公開しているので、混雑を避けて電話をしましょう。

契約中のXserverアカウントIDを手元に用意してから電話をしてください。

お問合せ電話番号:06-6147-2580
受付時間:平日10:00~18:00

問合せする時の注意点

サポートに問合せする前に、以下の点に注意しましょう。

問合せをするときの注意点
  • Google検索で解決策を見つける
  • ヘルプページをよく読む
  • 問合せする場合はわかりやすく事象を伝える

Google検索で解決策を見つける

サーバーやブログサイトに不具合が発生した場合、同様の事象が過去にも発生している場合がほとんどです。

エックスサーバーのユーザーによる解決策も見つけられるので、まずはGoogle検索をして解決方法を探すのがおすすめです。

公式ヘルプページをよく読む

エックスサーバーのヘルプページは充実しているので、ほとんどの問題について解決策を掲載しています。

ヘルプページをよく読んで解決すれば、問合せをする手間が省けるのでヘルプページはよく確認しましょう。

事象をわかりやすく伝える

検索をしてもヘルプページを見ても問題の解決策が見つからない場合、サポートに問合せをしましょう。

問合せをする際には、
・問題が発生した時の直前の操作や状況
・どんな症状が現れたのか
を具体的にわかりやすく正確に伝えましょう。

情報が不十分だと解決できなかったり、状況を確認するためのやりとりが必要になり時間がかかってしまいます。

問題を早く解決したい場合は、状況を的確に伝えましょう。

まとめ

エックスサーバーのサポートは、他のサーバーよりも充実しています。

電話によるサポートは、その場ですぐに解決できる可能性は低いです。

サポートを利用者したユーザーのクチコミ

評判の良いクチコミ

特にパソコン操作などが苦手な人にとっては電話で操作方法などを教えてくれるのは助かりますね。

エックスサーバーのメールサポートは夜中でも返信が来ることがあるので、急いで解決したい時には助かります。

トラブルの内容にとってだと思いますが、簡単な問題であればすぐに回答してもらいやすいです。

ブログが表示できなる原因はいくつかありますが、見当がつかない場合はとりあえずサポートに問合せするのがおすすめです。
ただし、状況をなるべく詳しく伝えないとやり取りが増えて解決までに時間がかかることもあります。

ブログ初心者にとってのサーバー選びは、サポート対応の評判も気になるポイントですね。

評判の悪いクチコミ

状況をよく理解せずに回答されてしまうと、お互いに齟齬が生まれてしまうので注意が必要ですね。

実際に問合せしたことがありますが、サポートの担当者によっては知識があまり深くない人もいます。