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エックスサーバーとConoHa WINGの徹底比較。両方使ってみた違い

  • エックスサーバーとConoHa WING、どっちを選べばいいかわからない
  • 料金やスペックの違いがいまいちピンとこない
  • 初心者でも失敗しないサーバーを選びたい

WordPressでブログやサイトを始めようとすると、多くの方がエックスサーバーConoHa WING(コノハウィング)のどちらかで迷われるのではないでしょうか。
どちらも高性能で評判が良いだけに、違いがわかりにくく感じるのは当然のことです。

この記事では、料金・速度・機能・サポートなど複数の視点から両サービスを徹底比較しています。

どちらのサーバーも実際に7年以上使っている私が解説します。
この記事を読むとわかること
エックスサーバーとConoHa WINGの料金・スペック・サポートの違い
初心者が失敗しないサーバーの選び方
自分の目的に合ったサーバーがどちらか
お得に契約するためのキャンペーン活用法

他の比較記事にはない、実際のサイトで測定した結果もお伝えします。

この記事は2026年4月時点の情報をもとに、両方のサービスと評判を徹底比較をしました。

キャンペーンや最新情報は公式サイトで確認してください。

エックスサーバーとConoHa WINGどっちを選ぶべきか

最初に結論をお伝えすると、エックスサーバーとConoHa WINGはどちらも高性能なレンタルサーバーで、個人ブログであれば問題なく運営できます。
ただし、両者には「得意なところ」が少し異なるため、ご自身が何を重視するかで最適な選択が変わってきます。

エックスサーバーが向いている人

エックスサーバーは2003年からサービスを提供している老舗のレンタルサーバーです。
国内シェアNo.1の実績があり、20年以上にわたって99.99%以上の稼働率を維持しています。

次のような方にはエックスサーバーをおすすめします。

  • 長期的に安定した環境でブログを運営したい方
  • サーバーの実績や信頼性を最も重視する方
  • 電話サポートで手厚い対応を受けたい方
  • 契約前に無料お試し期間で使い勝手を確認したい方
  • 法人サイトや中~大規模メディアを運営する方

10日間の無料お試し期間があるため、実際の管理画面や使い勝手を体験してから本契約に進める点も安心材料の一つです。

エックスサーバー公式サイトへ

ConoHa WINGが向いている人

ConoHa WINGはGMOインターネットグループが2018年から運営しているレンタルサーバーです。
後発サービスならではの最新技術を積極的に導入しており、表示速度の速さと管理画面のわかりやすさに定評があります。

次のような方にはConoHa WINGをおすすめします。

  • とにかく費用を抑えてスタートしたい方
  • シンプルで直感的な管理画面を求める方
  • サイト表示速度にこだわりたい方
  • 短期間だけサーバーを使いたい方(時間課金あり)
  • 学生や教職員で学割を利用したい方

WINGパックの36ヶ月契約であれば月額643円から利用でき、費用面では強い魅力を持っています。

ConoHa WING公式サイトへ

エックスサーバーとConoHa WINGの比較一覧表

まずは両サービスの全体像を一覧表で確認しておきましょう。
ここでは個人ブログで最も選ばれる「エックスサーバー スタンダードプラン」と「ConoHa WING WINGパック ベーシックプラン」を比較しています。

料金・スペック・特典の総合比較表

比較項目 エックスサーバー(スタンダード) ConoHa WING(WINGパック ベーシック)
初期費用 無料 無料
月額料金(36ヶ月契約) 990円 643円〜
月額料金(12ヶ月契約) 1,100円 990円〜
ディスク容量(SSD) 500GB(NVMe) 300GB
vCPU / メモリ 6コア / 8GB 6コア / 8GB
転送量 無制限 無制限
無料独自ドメイン 最大2個 最大2個
自動バックアップ 過去14日分 過去14日分
無料お試し期間 10日間 なし(申込月無料あり)
WordPress簡単セットアップ あり あり
電話サポート あり(平日10:00~18:00) あり(平日10:00~18:00)
運営開始年 2003年 2018年

※料金はキャンペーン適用前の通常価格です。
最新の価格は各公式サイトでご確認ください。

両サービスの基本的な特徴

比較表からわかるように、基本スペックには大きな差がありません。
ディスク容量・vCPU・メモリ・転送量・バックアップなど、WordPressブログの運営に必要な性能はどちらも十分に備えています。

違いが出るのは主に「月額料金」「無料お試しの有無」「運営実績」の3点です。
料金を重視するならConoHa WING、信頼性とお試し環境を重視するならエックスサーバーという判断基準が見えてきます。

ここからは、それぞれの比較項目をさらに詳しく見ていきましょう。

OSとはOperation System(オペレーティング・システム)の略でサーバーを動作させるための基本ソフトのことです。

エックスサーバーのOSは Linuxを採用しています。
ディストリビューションなどの詳細については非公開です。

ConoHa WINGのOSは、Cloud Linuxを採用しています。

どちらも有名なOSで一般的なサーバーでよく使われています。
どちらが速いかはOSだけで判断することはできません。

CPUとは、Central Processing Unitの略で「中央演算処理装置」と呼ばれ、人間の体に例えると「頭脳」のようなパーツです。
CPUの性能はサーバー全体のパフォーマンスにも影響するので、とても重要なパーツです。

エックスサーバーのCUPは高速化を目指して最新の第3世代 AMD EPYC(Milan)を採用しています。

ConoHa WINGはプランごとのCPUのコア数のみ公開しています。

ConoHaにはvCPUコア数を保証するビジネスプランもあります。

サーバーのメモリとは、データを一時的に記憶しておくパーツのことです。
机に例えると、大きいほど作業がスムーズに行えるように、メモリも多い方がサーバーの処理がスムーズになります。

エックスサーバーのメモリは1,024GBですが、ConoHa WINGのメモリは各ユーザーごとに使える最大の目安です。

どちらも8GBまで他ユーザーの影響を受けずに、安定的なサイト表示速度を維持できるようになっています。

エックスサーバーで採用され始めたMariaDBは、MySQLから派生して開発されたDBなので互換性があります。

ブログの作り方によってはMySQLよりMariaDBの方が高速な場合があります。

エックスサーバーがMySQLからMariaDBに切り替えたのは将来的にMySQLが有償化される可能性があるが、MariaDBは完全なオープンソースだから、というのも1つの理由だと思います。

データセンターとはユーザーのデータを保存しているサーバーのことです。
エックスサーバーは国内にあると公表されています。
ConoHa WINGのデータセンターは非公開なので場所は不明です。

ユーザーがアクセスする場所から近い方が表示速度が若干早くなるので、国内(特に東京)にあると多くのユーザーにはメリットがあります。

ConoHa WINGは国内にもあると思いますが、場所は不明です。

nginx(エンジンエックス)」は、同時に大量のアクセス処理を最適化し、静的コンテンツの配信に特化したWebサーバーです。
突発的にアクセスが大量に集中した場合でも、高速に安定したWebサイト運営ができます。

Apacheは、アクセスのリクエストを順次処理するタイプなので、リクエストの待ちが発生する場合もありますが、nginxは大量のアクセスを同時並行して処理ができるようになっています。

月額・キャンペーン・更新料金の違い

レンタルサーバーを選ぶとき、最初に気になるのはやはり料金でしょう。
初回の契約料金だけでなく、キャンペーン適用後の実質料金や更新料金まで含めたトータルコストで比較することが大切です。

通常料金の比較(契約期間別)

通常料金で比べると、全体的にConoHa WINGの方がやや安い傾向にあります。

契約期間 エックスサーバー(スタンダード) ConoHa WING(WINGパック ベーシック)
3ヶ月 1,320円/月 1,331円/月
6ヶ月 1,210円/月 1,210円/月
12ヶ月 1,100円/月 990円/月
24ヶ月 1,045円/月 842円/月
36ヶ月 990円/月 643円/月

※税込価格。
ConoHa WINGにはサービス維持調整費(10%)が含まれる場合があります。
最新料金は各公式サイトでご確認ください。

12ヶ月以上の契約になると、ConoHa WINGの方が月額で100円〜400円ほど安くなります。
3ヶ月や6ヶ月の短期契約ではほとんど差がないため、長期契約を前提にした場合にConoHa WINGのコスト優位性が際立つ形です。

キャンペーン・割引適用後の実質料金

両サービスとも定期的にキャンペーンを実施しており、タイミング次第で通常料金よりもかなりお得に契約できます。

エックスサーバーは「半額キャッシュバック」や「最大30%OFF」キャンペーンを月替わりで交互に実施する傾向があります。
さらに「お友達紹介プログラム」を併用すると、最大20%の追加割引が受けられます。
キャンペーンと紹介割引を組み合わせれば、スタンダードプランの36ヶ月契約で実質月額300円台まで下がるケースもあります。

ConoHa WINGもWINGパックのベーシックプランを対象に、最大53〜55%OFFのキャンペーンを頻繁に開催しています。
「お客様紹介プログラム」を利用すれば、さらに5,000円の割引が適用されます。

注意
キャンペーンの内容や割引率は時期によって変動するため、契約前に両社の公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。

エックスサーバーのキャンペーンを利用してお得に契約する方法はこちらの記事をご覧ください。
エックスサーバーの最新キャンペーンを徹底解説。割引・キャッシュバック情報まとめ ConoHa WINGのキャンペーンとおすすめの料金プランはこちらの記事で解説しています。
ConoHa WINGの料金プランの選び方とおすすめキャンペーン情報ConoHa WINGの料金プランの選び方とおすすめキャンペーン情報

更新料金と長期トータルコスト

見落としがちなポイントが「更新料金」です。
初回契約はキャンペーンで安くても、2年目以降の更新時に通常料金に戻る場合、長期的なコストが想定以上にかかることがあります。

エックスサーバーは初回契約と同じ料金体系で更新できるため、長期契約時の更新料金が予測しやすい特徴があります。
ConoHa WINGも更新時にWINGパックの割引が適用されますが、初回キャンペーン価格よりは高くなるケースが多いです。
ただし更新時限定のクーポンが配布されることもあるため、こまめにチェックしておくとよいでしょう。

3年以上の運用を見据える場合は、初回料金だけでなく更新料金もあわせてシミュレーションすることをおすすめします。

速さと信頼性の違い

サイトの表示速度はSEOにも読者の満足度にも直結する重要な要素です。
「速い」と一口に言っても、高速化の仕組みやサーバーの安定性には両者で違いがあります。

表示速度の比較

どちらも”表示速度No.1”と書いてあるけど、本当はどっちが速いのでしょうか?
表示速度に大きな差はありません。
比較が難しいので、実際にWordPressを設置して測ってみました。

速度比較の結論
測定結果はほぼ同じ
選ぶテーマや掲載する内容によって表示速度は変わる

エックスサーバー
エックスサーバー

ConoHa WING
ConoHa WING

細かく調査方法までよく見ると、両社ともに自社調べです。

測定用のサイトを設置

どちらも高速なサーバーですが、同じ条件で比較しないと差がわかりません。
できるだけ同じ条件にするため、それぞれのサーバーにWordPressをインストールしてみました。
テーマファイルも同じです。

エックスサーバーの速度測定用サイト
xserver.w-speed.net/
ConoHa WINGの速度測定用サイト
conoha.w-speed.net/

Google PageSpeed Insightsでの測定結果

それぞれのサイトをGoogle PageSpeed Insightsで計測してみると以下のような結果となりました。

エックスサーバー
ConoHa WING
計測する度に若干数値が変わるので、ほとんど差はありません。

GTmetrixでの測定結果

サイトの表示速度をチェックできるツールとして有名なGTmetrixでも計測してみました。

エックスサーバーGTmetrixでの測定結果
ConoHa WINGGTmetrixでの測定結果
何度も計測すると毎回若干結果の数値が変わります。

表示速度の差はほとんどないってことですね。

両社の高速化技術の違い

エックスサーバーは、オールNVMe SSDの採用やXアクセラレータ Ver.2、KUSANAGI技術の導入など、複数の高速化技術を組み合わせて処理速度を追求しています。
PHP処理速度の高速化に力を入れており、WordPressのような動的サイトとの相性が良い設計です。

ConoHa WINGは、WebサーバーソフトにnginxとLiteSpeed系のエンジンを組み合わせ、さらにWEXAL(ウェクサル)というAIベースの高速化技術を標準搭載しています。
WEXALはページの表示に必要なリソースをAIが自動最適化する仕組みで、WordPressサイトの表示速度を高速化します。

どちらも「国内最速」を公式サイトで打ち出していますが、計測方法が異なるため、単純に優劣をつけるのは難しいのが実情です。
個人ブログ規模であれば、体感できるほどの速度差はほぼないと考えて問題ありません。

サーバー稼働率と障害対応の実績

安定性の面では、エックスサーバーに長い実績があります。
サービス開始から20年以上、稼働率99.99%以上を維持しており、大規模な障害が起こりにくい運用体制が整っています。
障害情報も一般に公開されているため、外部からでも状況を把握しやすい点が特徴です。

ConoHa WINGは2018年開始と歴史は浅いものの、GMOインターネットグループの大手インフラを活用した堅牢な基盤を持っています。
SLA(品質保証制度)として99.99%以上の稼働率を保証しているのは安心材料の一つです。
ただし、障害情報が管理画面内でしか確認できない点は、運用面で少し不便に感じる場面があるかもしれません。

運営歴とシェアから見る信頼性

エックスサーバーは国内レンタルサーバーのシェアNo.1を誇り、250万以上のサイトで利用されています。
利用者が多いということは、困ったときの情報がインターネット上に豊富にあるというメリットにもつながります。
WordPress関連のトラブルシューティングや設定方法など、検索すれば解決策が見つかりやすい環境です。

ConoHa WINGは後発ながら急速にシェアを伸ばし、利用契約数が75万件を超えています。
ブロガーやアフィリエイターからの支持が厚く、WordPress関連の情報も年々充実してきています。

「実績で選ぶならエックスサーバー、技術のフレッシュさで選ぶならConoHa WING」と考えるとわかりやすいでしょう。

速いレンタルサーバーの比較はこちらの記事で確認できます。
速いレンタルサーバーはどれ?おすすめサーバーの表示速度の比較と評判

WordPress運営で差がつくポイント

スペック上の数値だけでなく、実際にWordPressを運営する中で「便利だ」と感じる機能にも違いがあります。
ここでは、日常的に使う機能を中心に比較します。

WordPress開設の手軽さの違い

エックスサーバーには「WordPressクイックスタート」という機能があり、サーバー契約と同時にWordPressのインストール・ドメイン設定・SSL化までが自動で完了します。
初心者の方でも10分程度でブログを開設できるため、最初のハードルがとても低い仕組みです。

ConoHa WINGにも「WordPressかんたんセットアップ」という同様の機能が用意されています。
こちらも契約手続きの中でWordPressの初期設定が完了するため、手間はほとんどかかりません。

どちらもWordPressテーマ(デザインテンプレート)を契約時に同時インストールできる点で便利です。
ConoHa WINGはJIN:RやSANGOなどの人気テーマを割引価格で購入できます。

エックスサーバーにWordPressをインストールする方法はこちらの記事で解説しています。
エックスサーバーの簡単インストール機能でWordPressを追加する方法

ConoHa WINGのWINGパックを利用すると、有料のデザインテーマを割引価格で購入できます。
購入できる有料テーマは以下の8種類です。

THE SONIC:通常8,580円/年 → 6,578円/年
JIN:通常14,800円 → 14,250円
JIN:R:通常19,800円 → 18,800円
SANGO:通常14,800円 → 14,000円
THE THOR:通常16,280円 → 14,960円
Emanon Pro:通常9,800円 → 7,480円
Emanon Business:通常12,800円 → 10,230円
GOLD BLOG:通常9,900円 → 8,900円

WordPressブログにおすすめの有料テーマはこちらの記事で紹介しています。
WordPress有料テーマ・ブログ初心者におすすめのテーマ5選

自動バックアップと復元機能

自動バックアップはどちらも1日1回、過去14日分のデータを自動で保存してくれます。
万が一の操作ミスやトラブル時にも、直近のデータに復元できるため安心です。

復元の操作方法には若干の違いがあります。
エックスサーバーはサーバーパネルからバックアップデータの取得を申請し、復元作業を行います。
ConoHa WINGはコントロールパネルから復元したい日時を指定するだけで、直接データを元に戻せる仕組みです。

操作のシンプルさではConoHa WINGにやや分がありますが、実用上は大きな差にはなりません。

ConoHa WINGの自動バックアップ機能の詳細はこちらの記事で解説しています。
ConoHa WINGの自動バックアップ機能と復元方法

エックスサーバーのバックアップ機能の詳細はこちらの記事で解説しています。
エックスサーバーのバックアップと復元方法・手動と自動の違い

無料ドメイン・テーマ割引の特典

両サービスとも、一定の条件を満たすと独自ドメインを最大2つまで永久無料で取得できます。

エックスサーバーの場合、スタンダードプランの12ヶ月以上の契約で1つ、24ヶ月以上で2つのドメインが無料になります。
対象ドメインは「.com」「.net」「.org」など主要なものが揃っています。

ConoHa WINGの場合、WINGパックの契約で2つのドメインが無料になります。
ただし、2つ目に取得できるドメインは「.online」「.shop」など8種類に限られるため、定番の「.com」を2つ取得したい場合は注意が必要です。

テーマの割引については、エックスサーバーが自社テーマ「XWRITE」を有料で提供、ConoHa WINGが提携テーマの割引購入という形で差別化されています。
すでに使いたいテーマが決まっている場合は、そのテーマと併せて選ぶのもよいでしょう。

WordPressテーマの選び方はこちらの記事で解説しています。
WordPressテーマの選び方WordPressテーマの選び方と選び方の基準。テーマの評判まとめ。

初心者が安心なのはどっちか

レンタルサーバーは契約してからが本番です。
設定でつまずいたり、トラブルが起きたりしたときに頼れるサポート体制があるかどうかは、特に初心者にとって見逃せないポイントです。

サポート窓口と対応時間の違い

サポート体制は両サービスともメール・チャット・電話の3チャネルに対応しています。

サポート種別 エックスサーバー ConoHa WING
メール 24時間受付(24時間以内に返信) 24時間受付(平日対応)
チャット 平日10:00~18:00 平日10:00~18:00
電話 平日10:00~18:00 平日10:00~18:00

対応時間はほぼ同じですが、エックスサーバーのメールサポートは土日も含めて24時間365日対応しているのが大きな違いです。
利用者の口コミを見ると「電話がつながりやすい」「説明がわかりやすい」という点でもエックスサーバーの評価が高い傾向にあります。

ConoHa WINGも丁寧なサポートを提供していますが、サービス開始から年数が浅い分、問い合わせの混雑状況によってはつながりにくい時間帯があるようです。



ConoHa WINGの問合せ方法と電話サポートはこちらの記事にまとめています。
ConoHa WINGの問合せ方法と電話サポートの評判・実体験

エックスサーバーのサポートの評判についてはこちらの記事で解説しています。
エックスサーバーのサポートは初心者にも安心?評判と実態を解説。

管理画面の操作性の違い

管理画面の使いやすさは、日々の運営に直結する重要なポイントです。

エックスサーバーの管理画面は「サーバーパネル」と「Xserverアカウント」の2つに分かれています。
契約情報の管理とサーバー設定が別画面になるため、初めて使う方は少し戸惑うかもしれません。
ただし、各機能の配置が整理されており、慣れればスムーズに操作できます。

ConoHa WINGの管理画面は1つのコントロールパネルに集約されています。
契約情報もサーバー設定もワンストップで確認・変更できるため、初心者にとってはわかりやすい設計です。
直感的に操作できるモダンなデザインも好評を得ています。

ConoHa WINGの管理画面

管理画面の使いやすさを重視するならConoHa WING、多機能な管理環境に慣れている方ならエックスサーバーが快適に感じるでしょう。

無料お試し期間と支払い方法

契約前の不安を解消する手段として、お試し期間の有無は大きな判断材料です。

エックスサーバーには10日間の無料お試し期間があります。
実際にサーバーパネルを操作したり、WordPressの動作を確認したりできるため、納得した上で本契約に進めます。

ConoHa WINGには無料お試し期間がありません。
ただし、WINGパックは申込月の翌月から契約期間がスタートするため、月初に申し込めば最大31日間実質無料で利用できる仕組みがあります。
また、通常料金(時間課金)プランであれば1時間2.5円から利用できるため、お試し感覚で使い始めることも可能です。

支払い方法はどちらもクレジットカード・銀行振込・コンビニ払いに対応しています。
ConoHa WINGはさらにConoHaチャージ(プリペイド方式)やConoHaカード(Amazon等で購入可能)にも対応しており、クレジットカードを持っていない方にも利用しやすい選択肢が用意されています。

エックスサーバーのメリット・デメリット

ここまでの比較を踏まえて、エックスサーバーの強みと弱みを整理します。

エックスサーバーのメリット

メリット
  • 国内シェアNo.1の運営実績があり、20年以上の安定稼働で信頼性が高い
  • 10日間の無料お試し期間があり、契約前に使い勝手を確認できる
  • 電話サポートの対応品質に定評がある
  • ネット上に利用者の情報やノウハウが豊富で、トラブル時に自力解決しやすい
  • SSL証明書の自動更新失敗時に、手動で更新しやすい仕組みがある




エックスサーバーのデメリット

デメリット
  • 通常料金ではConoHa WINGよりやや割高になる
  • 管理画面が2つに分かれているため、初心者は最初に迷いやすい
  • SSL化後のhttpsリダイレクトは自分で.htaccessを編集する必要がある
  • プラン変更(ダウングレード)のタイミングに制限がある
  • 出会い系やアダルト系コンテンツは規約で禁止されている


アダルト系コンテンツを含む場合は、mixhostサーバーが対応しています。
mixhostの評判や口コミはこちらの記事で詳しく説明しています。
mixhostの評判とメリットを検証。高機能だけど初心者にも安心な特徴

エックスサーバーの評判とデメリットはこちらの記事で解説しています。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判と実際の口コミ。デメリットも徹底解説

エックスサーバー公式サイトへ

ConoHa WINGのメリット・デメリット

続いて、ConoHa WINGの強みと弱みも整理しておきましょう。

ConoHa WINGのメリット

メリット
  • WINGパック36ヶ月契約で月額643円からと、業界でもトップクラスの安さ
  • WINGパックならドメインが2つ永久無料
  • 管理画面が1つに集約されていて直感的に操作できる
  • WEXALによるAIベースの表示速度最適化が標準搭載されている
  • SSL化後のhttpsリダイレクトが自動で設定される
  • 時間課金(1時間2.5円~)のプランがあり、短期利用にも対応
  • 学生・教職員向けの学割制度がある
  • サーバーマイグレーションに対応している



ConoHa WINGのデメリット

デメリット
  • 無料お試し期間がなく、契約前に管理画面を体験できない
  • サービス開始から年数が浅く、運営実績はエックスサーバーに及ばない
  • 障害情報が管理画面内でしか確認できず、外部からの把握が難しい
  • サポートは平日のみの対応
  • SSL証明書の自動更新失敗時に、一時的にサイトが表示されなくなるリスクがある
  • WINGパックは途中解約ができないため、契約期間の選択には慎重さが求められる
  • 2つ目の無料ドメインは選べる種類が限られている


ConoHa WINGの評判やデメリットはこちらの記事もご覧ください。
ConoHa WINGの評判ConoHa WINGの評判は?7年使った専門家が語る8つのメリットと5つのデメリット

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エックスサーバーとConoHa WINGのよくある質問

サーバー選びで多くの方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。

どちらも初心者向けのWordPress簡単セットアップ機能を備えており、10分程度でブログを始められます。
管理画面のわかりやすさを重視するならConoHa WING、サポート品質と情報の豊富さで選ぶならエックスサーバーがおすすめです。
どちらのサーバーからでも乗り換え(サーバー移転)は可能です。
エックスサーバーには「WordPress簡単移行」機能があり、他社サーバーからのデータ移行を自動で行えます。
ConoHa WINGにも「WordPressかんたん移行」機能が用意されています。
ただし、サーバー移転にはリスクもあるため、最初のサーバー選びを慎重に行うことが大切です。
はい、同時に契約して別々のサイトを運営することは可能です。
たとえば、メインサイトはエックスサーバーで安定運用し、テスト用のサイトはConoHa WINGの時間課金プランで運用するといった使い方ができます。
エックスサーバー、ConoHa WINGともにアダルトコンテンツの掲載は規約で禁止されています。
アダルトサイトを運営したい場合は、mixhostなど対応しているレンタルサーバーを別途検討する必要があります。
最大の違いは「運営実績の長さ」と「料金の安さ」のバランスです。
20年以上の安定運用実績と充実したサポートを持つエックスサーバーと、最新技術と低価格で急成長しているConoHa WING。
どちらを重視するかで、最適な選択肢が変わります。
両サービスとも、ほぼ常時何らかのキャンペーンを実施しています。
エックスサーバーは月替わりで「半額キャッシュバック」と「最大30%OFF」を交互に展開する傾向があります。
ConoHa WINGもWINGパックを対象に「最大53〜55%OFF」のキャンペーンを頻繁に開催しています。
契約を急いでいない場合でも、公式サイトで最新のキャンペーン内容を確認してから申し込むとお得です。
12ヶ月以上の契約がおすすめです。
両サービスとも12ヶ月以上の契約で独自ドメインの永久無料特典が適用されるほか、月額料金も大幅に安くなります。
ブログの成果が出始めるまでには半年〜1年ほどかかることが多いため、12ヶ月契約はちょうどよい区切りになるでしょう。

迷ったら12ヶ月契約で始めるのが安心

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらを選んでもWordPressブログを快適に運営できる高性能なサーバーです。
基本スペックに大きな差はなく、どちらが「正解」「不正解」ということはありません。

最後にもう一度、選び方のポイントを整理しておきます。

エックスサーバーの方がおすすめな人
・サーバーの安定性と信頼性を重視する人
・充実したサポート体制を求める人

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ConoHa WINGの方がおすすめな人
・独自ドメインとセットで少しでも安い方がいい人
・スペック重視でコスパの良いサーバーを選びたい人

ConoHa WING公式サイトへ

契約期間については、まず12ヶ月契約で始めるのがバランスの良い選択です。
独自ドメインの永久無料特典が適用され、月額料金も割安になります。
そしてどちらのサーバーも、後からプランの変更が可能です。
まずはスタンダード(エックスサーバー)またはベーシック(ConoHa WING)のプランで始めて、サイトの成長に合わせてプランを見直していくのが無駄のない進め方でしょう。

両サービスとも公式サイトでキャンペーンを常時開催しています。
契約前に最新の割引情報をチェックして、お得なタイミングで申し込んでみてください。

ConoHa WINGの口コミや評判はこちらの記事にまとめています。
ConoHa WINGの評判ConoHa WINGの評判は?7年使った専門家が語る8つのメリットと5つのデメリット エックスサーバーの評判はこちらの記事をご覧ください。
エックスサーバーの評判エックスサーバーの評判と実際の口コミ。デメリットも徹底解説 ConoHa WINGとmixhostの比較はこちらの記事で解説しています。
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エックスサーバーとmixhostを比較。WordPressブログに最適なサーバーとは WordPressブログにおすすめのサーバーはこちらの記事で紹介しています。
レンタルサーバーの選び方WordPress用レンタルサーバーの選び方・初心者におすすめのサーバー

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