実際に使って実感したエックスサーバーの評判について

エックスサーバーとは、エックスサーバー株式会社が提供する国内シェアNo.1のレンタルサーバーのことです。

個人向けサーバーから中小企業向けサーバーまでエックスサーバーの評判が良く、なぜおすすめされているのかについて、まとめてみました。

サーバーのスペックも定期的にアップグレードされ進化していますので、この記事では2020年9月4日時点の情報をもとに、実際に使ってみた感想や評判も含め解説します。

エックスサーバーの概要

エックスサーバーは国内シェアNo.1のレンタルサーバーサービスで、運用サイト数は170万件を超えています。

個人向けから法人(ビジネス)利用にも幅広く対応できるサーバーで、レンタルサーバー比較サイトなどを見ても、エックスサーバーがおすすめされています。

これほど評判が良い最大の理由は、費用の割には十分なサービスがあるからです。
つまり、コスパが良いサーバーということです。

特に「高速化」「高機能」「安定性」の3つを重視しているサーバーで、初めての方でも安心して利用することができます。

エックスサーバーの公式サイトへ



エックスサーバーの評判が良い5つの理由

エックスサーバーは初心者だけでなく、複数のサーバーを管理するウェブの制作会社や中小企業にも選ばれています。
なぜエックスサーバーはそんなに評判が良いのか、その5つの理由について解説します。

高速表示を実現

評判が良い大きな理由の1つにエックスサーバーは高速化に対応していることです。

ページの表示速度を高速にしてくれる数々の機能が標準で搭載されています。

Xアクセラレータ:ホームページの表示を高速にし同時アクセス数を拡張することによって、大量のアクセスがあっても対応させることができる機能です。
この機能を有効にすることで、キャッシュ機能を使わなくてもPHPは最大20倍、Wordpressでは最大10倍の高速化することができます。

HTTP/2:通信の効率を改善することができる機能で、SSLに対応させたホームページの表示速度が大幅に向上させることができる新しい通信規格を採用しています。

FastCGI:PHPやCGIによる処理を次回以降は起動を省略し、CPUの負荷を軽減させ、サーバーでの処理を高速化する機能です。

OPcash:PHPプログラムをキャッシュ、高速化するためのモジュールです。

ブラウザキャッシュ:ブラウザのキャッシュ利用する指示することができ、再度アクセスしてきたユーザーにキャッシュを読み込ませることでページの表示速度を向上させます。

エックスサーバーの全プラン全機能を徹底解説 このように高速化のための機能が搭載されているので、専門知識がなくても管理画面から選択をするだけで、ホームページの状況に合わせてページの表示速度を速くすることができます。

高速表示がなぜ重要なのかについてはこちらをご覧ください。
ページの表示速度を早くする必要性とその対策

機能が充実

エックスサーバーには必要にして十分な機能が備わっています。

CMS簡単インストール

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を簡単にインストールすることができる機能です。
WordPressやDrupalといったCMSを、ウィザードを進めていくだけで初心者でも簡単にインストールすることができるようになっています。

このような機能がないサーバーにワードプレスをインストールする場合は、ワードプレスのプログラム本体をダウンロードしてきて、FTPソフトを使いサーバーにアップロードし、ワードプレスに必要なデータベースを作成し、インストールが必要となる工程を、エックスサーバーのCMS簡単インストールでは数クリックするだけで全て行ってくれるという機能です。

エックスサーバーにワードプレスをインストールする手順

無料独自SSL

httpからhttpsへと変更するSSL化についても簡単に設定ができます。

SSL対応は今では必須ですが、エックスサーバーでは無料で独自のSSLにすることができるので、費用がかからなくて済みます。

【必須】SSL対応の方法とそのメリット

WAF標準搭載

WAFとはアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からホームページを保護するための機能です。

エックスサーバーではこのWAFが標準で搭載されているので、セキュリティーを高めたい企業サイトにも向いています。
※WAF(Webアプリケーションファイアウォール)

自動バックアップ機能

サイトには誤ってデータを削除してしまうリスクや、悪意のある外部からの攻撃などによってサイトが改ざんまたは削除されるリスクがあります。
そんな万が一に備え、サーバーにあるデータを毎日過去7日分まで、自動でバックアップをとる機能です。
(MySQLデータベースについては過去14日分)

これによって万が一、ホームページのデータが消えてしまったりしても、バックアップデータを使って復旧させることができます。

24時間365日の安心サポート

ヘルプページ内のよくある質問も充実しているのでそこで解決する場合もありますが、メールや電話での問い合わせも可能です。

メールサポートについては、「必ず24時間以内に対応いたします。」と表記されててレスポンスも早いです。

レンタルサーバーの会社によっては電話サポートに対応していない会社が多いですが、エックスサーバーでは比較的しっかりと繋がる電話受付窓口を用意していますので、すぐに電話で解決したい場合は心強いです。

電話は平日のみで10時~18時まで受け付けています。

安定性

初めてレンタルサーバーを契約する方にとっては、安定性はそんなに重要なのかわかりづらいと思いますが、特にビジネスで利用する場合は安定性もサーバー選びのポイントです。

エックスサーバーが公式に発表している稼働率は99.99%以上という安定性を誇っています。
サーバーによっては障害が頻繁に発生したりして、サイトが止まってしまうことがあるので安定しているサーバーがおすすめです。

使いやすい管理画面

メニューがたくさんありますが一覧で見渡せる管理画面になっていますので、他のサーバーに比べると使いやすい印象です。

実際の管理画面

初心者の方でも機能を一覧で見ることで何がどこにあるのか一目でわかるように並べられてします。

無料キャンペーン

2020年11月5日までは、「ドメイン永久無料」&「月額料金20%OFF」キャンペーン中です。
特にドメイン費用が永久にかからないキャンペーンは非常にお得です。

キャンペーン期間内に申し込みをすると、新しく取得するドメインだけでなく他社からの移管の場合も含め、サーバーをレンタルしている期間中はずっとドメインの更新費用がかからないというキャンペーンです。

.comや.netなどの6種類のドメインがずっと無料で使えますので、ドメインを既に保有している場合でも移管して使うことで、ドメイン費用をゼロにすることが可能です。

月額料金20%OFFキャンペーンでは、12ヵ月以上の契約なら20%オフになるというキャンペーンです。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
エックスサーバーはキャンペーン中の申込みがおすすめ

エックスサーバーの料金

エックスサーバーには「X10」「X20」「X30」という3つのプランのみ用意されています。

それぞれのプランごとに料金が異なるのに加え、契約期間によっても月あたりの料金が割り引かれます。

X10の料金体系

契約期間初期費用月額料金合計
(税込)
3ヶ月
3,000円1,200円×3ヶ月6,600円
(7,260円)
6ヶ月
3,000円1,100円×6ヶ月9,600円
(10,560円)
12ヶ月
3,000円1,000円×12ヶ月15,000円
(16,500円)
24ヶ月
3,000円950円×24ヶ月25,800円
(28,380円)
36ヶ月
3,000円900円×36ヶ月35,400円
(38,940円)

各プランの機能比較

各プランごとに機能はほとんど変わりません。
X10、X20、X30のそれぞれについて違いだけをまとめてみました。

 X10X20X30
月額料金
(12ヶ月契約
の場合)
1,000円
(税抜)
2,000円
(税抜)
4,000円
(税抜)
月額料金
(36ヶ月契約
の場合)
900円
(税抜)
1,800円
(税抜)
3,600円
(税抜)
ディスク
スペース
(SSD)
200GB300GB400GB
いかがでしょうか。
数々の機能があるエックスサーバーですが機能を比較すると、表面上の違いはデータを保存できるディスクスペースの容量の違いしかありません。
以前までは作成できるデータベースの数に違いがありましたが、2020年5月から全プランで無制限に作成できるようになりました。

もっと細かいプランの比較についてはこちらの記事をご覧ください。
エックスサーバーのプランによる違いを徹底解説

ということで一般的なサイトであれば、X10のプランで十分ですのでX10の機能を詳しくご紹介します。

エックスサーバーの料金を詳しく見る



エックスサーバーのデメリット

とてもメリットばかりが強調されるエックスサーバーにも、わずかながらデメリットもあります。
契約前にデメリットを知っておくことで後悔しないようにしましょう。

初期費用がかかる

他のサーバーでも初期費用はかかるのが一般的ですが、エックスサーバーの初期費用はどのプランでも一律3,000円(税抜)がかかり、若干高いいと感じる方もいます。

しかし、一度契約するとほぼ乗り換える必要がないため考え方次第ではそこまで高くないとも言えます。

プラン変更が柔軟にできない

X10、X20、X30の3つのプランしかありませんがそれぞれ別なプランに変更する場合は、決められた期間に申請をする必要があります。

具体的には、上位プランに変更する場合は前の月の1日~20日までに申請が必要になり、下位プランに変更する場合は契約満了月の1日~20日までに申請する必要があるため、すぐにプラン変更はできないということになります。

エックスサーバーの改良された機能

エックスサーバーでは、絶えずいろいろな機能がアップデートされているのでその一部ご紹介します。

これまで自動でバックアップされていた「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」の取得には5,000円(税抜)がかかりましたが、それが無料になりました。
さらにバックアップから復元するには自身で操作が必要でしたが、サーバーパネルからの簡単な操作のみで、バックアップされたデータの復元が可能になりました。
・【1】「国外IPアクセス制限設定(XML-RPC API アクセス制限)」機能をアップデートし、制限対象を拡大しました。
・【2】「ログイン試行回数制限設定」の適用範囲にxmlrpc.php ファイルも加えて設定できるようになりました。
セキュリティ強化の一環として、サーバーのアカウントおよび各サービスの管理画面に新しい端末からログインした場合、登録されたメールアドレス宛に通知が送信されるようになりました。
実際に届いたメールの一部です。

エックスサーバーの全プランを対象にPHPのマイナーアップデートが行われ、サービスの安全性がより高まりました。
PHP7.2はPHP7.2.29へ、PHP7.3はPHP7.3.16へ、PHP7.4はPHP7.4.4へそれぞれアップデートが行われました。
詳しくはこちら
上記のPHPのアップデートにより、WebP形式の画像にも対応しました。
「WebP(ウェッピー)」とは、Googleが開発した静止画の画像形式で、PNGやJPEGなどの従来の画像形式と比較して画質を落とさずファイルサイズをより軽量化できるという特徴があります。
WebP形式の画像を使用することで、より高速なWebサイトの運営が可能です。
詳しくはこちら
全プランでこれまで上限が設けられていたMySQLデータベースの作成数が無制限に変更されました。
それと同時に1データベースあたりの目安容量が1,000MB(1GB)だったのが2,000MB(2GB)へと上限が引き上げられました。

データベースを大量に使うことはほとんどありませんが、個数を気にすることなく使えるのは安心です。
詳しくはこちら

まとめ
このように初めてサーバーを契約する方にも、現在別なサーバーを使っていて乗り換えを検討している方にとっても、エックスサーバーでは足りない、ということはほぼないので自信をもっておすすめできるサーバーです。

10日間は無料で自由に試せるので、まずはお試ししてから判断しましょう。

※法人向けには別途「エックスサーバービジネスがあります。
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