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ConoHa WINGとmixhostを比較。ブログを始めるならどっちがおすすめ?

  • ConoHa WINGとmixhostはどっちがいいの?
  • 比較した違いは何?
  • ブログを始めるならどっちがおすすめ?

これからWordPressブログを始める場合、ConoHa WINGmixhostのどちらにするか迷う人が多いです。

似ている部分が多いサーバーですが、実は比較をすると違いがあります。

どっちのサーバーの方が初心者におすすめですか?
複数サイトを運営している私が、実際に両方のサービスを数年間使い続けてわかったことを比較しながら解説します。

この記事を読むとわかること
ConoHa WINGとmixhostの違い
両サーバーの評判とデメリット
WordPressを始めるならどっちがおすすめか
この記事は2024年7月時点での情報をもとにまとめています。
最新の情報は公式サイトで確認してください。

比較した結論

ConoHa WINGとmixhostを比較した結論を先に伝えると、

ConoHa WINGの方がおすすめな人
少しでも安くブログを始めたい人
電話でのサポートを利用したい人

Conoha WING公式サイト

mixhostの方がおすすめな人
ページの表示速度を少しでも速くしたい人
スペック重視でコスパの良いサーバーを選びたい人
バックアップなどの機能も充実させたい人

mixhost公式サイトへ

私は両方のサーバーを使って比較した結果、このブログではmixhostを使っています。
ConoHa WINGの評判やデメリットはこちらの記事にまとめています。
ConoHa WINGの評判と口コミ。実際に使ってわかった3つのデメリット mixhostの評判とデメリットはこちらの記事をご覧ください。
初心者でも安心!mixhostを使うメリットと評判を徹底検証

ConoHa WINGとmixhostの比較表

ConoHa WINGmixhostにはそれぞれ複数の料金プランがあります。

これからWordPressブログを始めるなら一番安いプランがおすすめです。

一番安いプランでもブログに必要な機能が全て揃っているからです。

この記事では両サーバーの最安プランである
・ConoHa WINGの「ベーシックプラン
・mixhostの「スタンダードプラン
を比較しました。

月額料金の比較

ConoHa WINGは契約期間が長いほど月額料金が安くなります。
※共にキャンペーン価格

契約期間ConoHa WINGmixhost
3ヵ月1,331円/月968円/月
6ヵ月1,210円/月-
12ヵ月941円/月968円/月
24ヵ月889円/月-
36ヵ月687円/月968円/月
どちらも12か月プランであれば月額1,000円未満でWordPressブログを始められます。

WordPressブログを始めるのに必要な機能やサポートがすべて揃っているので、どちらのサーバーでも安心して使えるサーバーです。

料金はConoHa WINGの方がmixhostよりも安く設定されています。
最初の契約は12ヵ月がおすすめです。

実際には期間限定のキャンペーンでもっと安く契約できます。


当ブログ限定のmixhostクーポンを使うと3,500円OFFでmixhostに申込みできます。
【3,500円OFF】mixhostのクーポンコードと割引キャンペーン

ConoHa WINGのキャンペーンはこちらの記事も参考にしてください。
ConoHa WINGの料金プランの選び方とおすすめキャンペーン情報

性能(スペック)の比較

サーバーの性能は、一般的なブログを作るのであればどちらのサーバーでも十分な性能があります。

ConoHa WINGmixhost
CPU非公開Intel Xeon 24コア48スレッド
vCPU6コア6コア
メモリ非公開256GB
割り当てメモリ8GB8GB
データベースMySQL 5.7MariaDB 10.3.x
WebサーバーApache + NGINXLiteSpeed
データセンター非公開東京都内
ConoHa WINGの性能は公開されていない部分が多いので、詳しい比較はできませんが、サーバーの性能はmixhostの方が上です。

違いがよくわからないけどどこを比較するのがいいの?
ConoHa WINGの性能は非公開のため、他社より性能が低いと考えられます。

CPU(Central Processing Unit)とは、「中央演算処理装置」のことで、人間に例えると「頭脳」のようなパーツです。
CPUの性能はサーバー全体に影響するので、とても重要なパーツです。

mixhostではIntel社のXeon 36コア72スレッドという最新の高性能なCPUを搭載しています。

さらにユーザーのアカウントごとに仮想CPUが最大6コアが割り当てられているので、他のユーザーの影響を受けにくく高速にアクセスを処理できます。(スタンダードプランの場合)

ConoHa WINGで使われるCPUは非公開なので、おそらく他社より性能は低いと考えられます。

サーバーにとってのメモリとは、データを一時的に記憶しておくパーツのことです。

mixhostは256GBの大容量メモリを搭載しています。
メモリの容量が大きいほど、他のサイトの影響を受けにくく高速に処理できるので高速表示を実現しています。

CPUやメモリは、共有する各ユーザーのリソースを完全に制御する事によって、安定したサービスを提供しています。

ConoHa WINGはメモリに関する情報も非公開です。

割り当てメモリとは、サーバー内のメモリの中で、アカウントごとに割り当てられた、最大で利用できるメモリのことです。
メモリが多ければ多いほど、同時アクセスを処理できます。

ConoHaサーバーはメモリに関する情報が非公開なので、アカウントごとに割り当てられるメモリがわかりません。

mixhostのスタンダードプランでは8GBが割り当てられています。(上位プランになるほど割り当てメモリ数も上がります)

当サイトでも使っているmixhostのスタンダードプランのcPanelにログインすると以下のように、割り当てメモリ(4GB)のうち現在どのくらい使用しているのかがわかるようになっています。
一番の上の「Physical Memory Usage」という部分です。

ConoHa WINGが採用しているデータベースはMySQLで、バージョンは5.7です。
1つのデータベースあたり4.5GBまで利用できます。

mixhostが採用しているデータベースはMariaDBです。
MariaDBはMySQLと互換性を持った新時代のスタンダードデータベースで、無制限に利用できます。

Webサーバーとはサーバーにアクセスがあった際にブラウザーにデータを送るサーバーのことです。
最も一般的なWebサーバーは、Apache(アパッチ)とnginx(エンジンエックス)です。
ConoHaではこのどちらかのWebサーバーを採用しています。

mixhostでは、nginxよりも12倍、Apacheよりも84倍高速と言われるLiteSpeedという次世代サーバーを採用しているので、サイトを高速に表示できます。
※WordPressの場合

データセンターとは、サーバーを設置している場所のことを指します。
サイトにサクセスされた時、ブラウザーとデータセンターでやり取りをするので、ユーザーの距離が近い程より高速に表示ができます。

ConoHa WINGのデータセンターの場所は非公開なので何県にあるかわかりません。

mixhostのデータセンターは自家発電設備や空調・防火設備を備えた東京都内に置かれ24時間365日監視下で運用されています。
(詳細な場所はセキュリティ上、非公開です)

都内にデータセンターがあるということは、国内のサイトであれば一番人口の多い東京からのアクセスが多いので、高速化に役立ちます。

ConoHaのデータセンターは国内だと思いますが、電気代や人件費が安い地方に設置していると考えられます。

ページの表示速度の比較

どちらも表示速度No.1と言っていますが、実際にどっちが速いんですか?

ConoHa WINGとmixhostの表示速度を比較するために、実際に同じ状態のWordPressを設置して実験してみました。

Google PageSpeed Insightsでの測定結果


ConoHa WINGを使ったサイト
conoha.w-speed.net/

mixhostを使ったサイト
mixhost.w-speed.net/

調べた時点の結果はmixhostの方が少しだけ高速でした。

実際の速度を計測できるように公開しているので確認してみてください。
※実際には、サーバーの収容数などの影響で時間帯によって表示速度が変わる場合があります。
サーバー各社の表示速度の比較について詳しくはこちらの記事もご覧ください。
速いレンタルサーバーはどれ?おすすめサーバーの表示速度の比較と評判

「LiteSpeed Cache」のプラグインを使えることでページの表示速度が一気に早くなる場合もあります。
ページだけでなくWordPressの管理画面の操作もサクサクできるようになるので、記事を書く作業が捗ります。

機能・サービスの比較

機能やサービスはほとんど同じですが、mixhostの容量は無制限です。

ConoHa WINGmixhost
ディスク容量300GB無制限
転送量目安無制限無制限
自動バックアップ
(Web・メール)
過去14日分過去14日分
Webフォント
×
簡単インストール機能WordPressのみWordPress
Drupal
Joomla
など多数
AIによる記事作成支援Blog Creatorがあるなし
ディスク容量とはデータを保存できる容量のことです。
ディスクが回転するハードディスクタイプではなく、すべてSSD(メモリを使った記憶媒体)です。

mixhostの容量は無制限なので、大きなデータを使うサイトでも安心して利用できます。

転送量とはサイトにアクセスされたときに、サーバーからブラウザーに転送されるデータの量のことです。

大容量のサイトに大量にアクセスがあると、他のユーザーのサイトにも悪影響が出てしまうので、サーバー各社は一応制限を設けている場合が多いです。

mixhostもConoha WINGも転送量は無制限なので気にしなくてOKです。

万が一に備えサーバー内のデータを毎日自動でバックアップしてくれる機能です。

mixhostは、東京都内にデータセンターがあり、そことは別の遠隔地のデータセンターにバックアップデータを保存しています。

ConoHa WINGはデータセンターの場所を公開しておらず、バックアップ用のデータセンターも別にあるのかも公開されていません。
そのため、もし一か所のデータセンターでバックアップもしてある場合、その場所が災害などで破壊されてしまった場合、サイトのデータが消滅する可能性があります。

ConoHa WINGの自動バックアップの詳細はこちらの記事で解説しています。
ConoHa WINGの自動バックアップ機能と復元方法 mixhostのバックアップの詳細はこちらの記事で解説しています。
mixhostのバックアップと復元方法・WordPressのバックアップ

ConoHa WINGには手軽にページの文字を美しく見せられるWebフォント機能があります。

「モリサワWebフォント」が提供する「TypeSquare」から33種類の書体を無料で使えます。

ただし、Webフォントを使うとページの表示速度が若干遅くなるので確認しながら導入しましょう。

利用の上限は月間75,000PVまでになっていて、それ以上になるとフォントが使えなくなります。

簡単インストール機能とは、WordPressなどのCMSを簡単にインストールするための機能です。

必要な項目を入力するだけで、WordPressなどのソフトを簡単にインストールできます。

この機能を使えば、初心者でも簡単にWordPressをインストールできます。

DrupalやJoomlaなどのCMSを使いたい場合はmixhostがおすすめです。

ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法はこちらの記事で解説しています。
ConoHa WING(コノハウィング)でWordPressブログの始め方

mixhostでWordPressブログを始める方法はこちらの記事で解説しています。
mixhostでWordPressブログの始め方と手順【初心者向け】

ConoHaのブログ記事生成ツールBlog Creatorの評判はこちらの記事で解説しています。
ConoHaのブログ記事生成ツールBlog Creatorの評判と使い方を徹底解説

バックアップをしっかり取りたい場合は、遠隔地にバックアップを取っているmixhostがおすすめす。

サポートの比較

特にブログ初心者は、ブログを運営していく中でわからないことや不具合が発生したりすることもあります。
基本的にはトラブルが発生したら、サーバーによるサポートを受けることになるので、サーバーのサポート体制も事前に確認しておくのがおすすめです。

ConoHa WINGmixhost
お問合せ方法メール
チャット
電話
メール
チャット
Zoom
サポートの内容サーバーに関する内容サーバーに関する内容
WordPressサポート
ConoHa WINGでは平日の営業時間のみ電話でもサポートを受け付けています。

mixhostならサーバー以外のWordPressに関するサポートにも対応しています。

両者ともにメールの返信対応は原則、平日の10時~18時までです。

急に電話するようなことってあるのかしら?
実は電話では事務的な回答のみで、技術的なサポートには対応していません。
専門的なサポートはメールでお問合せが必要です。

私が実際に問合せした印象も同じです。サポートの対応はmixhostの方が親切で丁寧です。

契約・その他の比較

両者とも無料お試し期間はありませんが、mixhostには返金保証があります。

ConoHa WINGmixhost
お試し期間なし30日間返金保証
最低契約期間1時間3ヵ月
支払方法・クレジットカード
・銀行振込
・ペイジー
・コンビニ払い
・Amazon Pay
・PayPal
・Alipay
・ConoHaカード
・クレジットカード
・銀行振込
・PayPal
学割10%割引なし
WordPressテーマ提供割引あり割引なし
アダルトコンテンツの可否
ConoHa WINGには無料のお試し期間はありません。

mixhostは30日以内であれば返金可能な返金保証制度があります。

実質、無料お試しのような感じですね。

ConoHaのWINGパックはお試しができないので、お試し利用をしたい場合は通常プランで申込みしましょう。
両者ともに稼働率に対する品質保証制度があります。

万が一、稼働率が99.99%を下回る場合は、10%の料金を返金する請求ができます。

運営会社の比較

ConoHa WINGmixhost
運営会社GMOインターネット株式会社アズポケット株式会社
運営歴2018年9月~2016年6月~
国内シェア不明
(40万件)
不明
サービスの運用歴にもあまり差はありませんが、ConoHaはお名前.comなどで有名なGMOグループです。

会社の規模が小さいmixhostの方が柔軟に対応できる会社という印象です。

アズポケット株式会社についてはこちらの記事にまとめています。
mixhostを運営するアズポケット株式会社ってどんな会社?

ConoHa WINGを選ぶメリット

mixhostには無いConoHa WINGのメリットは以下の4つです。

ConoHa WINGの4つのメリット
  • 契約期間の縛りがないプランもある
  • WordPressテーマを割引価格で購入できる
  • WordPressを簡単に移行できる
  • 学割がある
ConoHa WINGの評判はこちらにまとめています。
ConoHa WINGの評判と口コミ。実際に使ってわかった3つのデメリット

ConoHa WING公式サイトへ

契約期間の縛りがないプランもある

mixhostは3ヵ月以上の契約しかできませんが、ConoHa WINGの通常プランは1時間単位で利用でできます。


1時間あたり2円という料金体系なので、仮に24時間後に解約したとしても48円で済みます。

※ドメインがセットになったおすすめのWINGパックの場合は全額前払いが必要です。

WordPressテーマを割引価格で購入できる

ConoHa WINGでは有料のデザインテーマを割引価格で購入できます。

割引価格で購入できる有料のテーマは以下の3つです。
THE SONIC:通常8,580円/年 → 6,578円/年
JIN:通常14,800円 → 14,250円
JIN:R:通常19,800円 → 18,800円
SANGO:通常14,800円 → 14,000円
THE THOR:通常16,280円 → 14,960円

もし、これらのテーマを使うのならConoHa WINGがおすすめです。

割引購入できるテーマを見る

WordPressを簡単に移行できる

ConoHa WINGには「WordPressかんたん移行」というWordPressの移行ツールがあります。

WordPressかんたん移行を使うと、WordPressの初心者でも別なサーバーにあるWordPressサイトを、ConoHa WINGのサーバーに移行できます。

少し費用がかかってもプロに代行してもらいたい場合は「WordPress移行代行」という有償のサービスもあります。

1サイトあたり7,678円(税込)でプロに依頼できるので、初心者でも失敗することなくWordPressの引っ越しができます。
ConoHa WINGにWordPressを引っ越す方法はこちらの記事もご覧ください。
ConoHa WINGにWordPressブログを移行する3つの方法

学割がある

ConoHa WINGには、学生と教職員の方を対象とした10%の学割制度があります。

ConoHa学割を利用できるのは、日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生と教職員が対象です。

学割クーポンを買うことで、割引価格でサービスを利用できます。

学割クーポンの取得はこちら

ConoHa WINGの3つのデメリット

mixhostと比較した場合のConoHa WINGのデメリットは以下の3つです。

ConoHa WINGの3つのデメリット
  • 無料お試し期間がない
  • 土日祝日のサポートがない
  • サービス維持調整費がかかる

ConoHa WING公式サイトへ

無料お試し期間がない

ConoHa WINGには無料のお試し期間はありません。


WINGパックを使って独自ドメインを同時に契約するので無料でお試しはできません。

しかし、通常プランであれば1時間単位でのレンタルも可能なので、お試ししたい場合は通常プランで契約して動作を確認しましょう。

1時間あたり2円という計算なので、24時間後に解約しても48円で済みます。

※1時間単位で利用できるのは通常プランの場合のみです。

土日祝日のサポートがない

サポート窓口の対応は平日のみなので、土日祝日はサポートの対応がありません。
初心者の方で休日にもサポートを受けたい、という方には向いていません。

ただし、サポートが対応できる平日のみに作業を行うようにすれば特に問題はないでしょう。

土日にお問合せしないのであれば問題ないってことですね。

ConoHa WINGの問合せ方法とサポートの評判はこちらの記事にまとめています。
ConoHa WINGの問合せ方法と電話サポートの評判

サービス維持調整費がかかる

サービス維持調整費とは、サーバーの料金に10%~20%上乗せされるGMO独自の課金の仕組みです。

ConoHa WINGを契約する時の料金には、サービス維持調整費の10%が上乗せされています。

サービス維持調整費は毎月上乗せされる割合が決められるので、実質値上げされる金額が増えていく可能性があります。

更新する時に料金が値上がりしている可能性があるってことですね。

サービス維持調整費はどこまで上がるのかわからないので、乗り換える人もたくさんいます。

サービス維持調整費の仕組みはこちらの記事で解説しています。
サービス維持調整費は高い?ムームードメインやConoHaに必要な理由

公式サイトでプランを確認する

mixhostを選ぶメリット

ConoHa WINGと比較した場合、mixhostのメリットは以下の5つです。

mixhostの5つのメリット
  • WordPressのサポートにも対応
  • 30日間の返金保証がある
  • WordPressの簡単引越し機能がある
  • バックアップ体制が充実
  • 出会い系やアダルト系もOK
mixhostの特徴とデメリットはこちらの記事で解説しています。
初心者でも安心!mixhostを使うメリットと評判を徹底検証

mixhost公式サイトへ

WordPressのサポートにも対応

mixhostはサーバーのサポートだけでなく、WordPressに関するサポートにも対応しています。

ブログ初心者にとっては、サーバーよりもWordPressについてのトラブルが多いです。

通常のサーバーでは、WordPressに関する問題はサポートの対象外なのですが、mixhostはWordPressに関する問い合わせにも対応してくれます。

Zoomによるサポートにも対応しているので、サポート体制が充実しています。

WordPressについても対応してくれるなんて初心者には心強いサーバーですね。

30日間返金保証がある

mixhostは申込みから30日以内であればいつでも解約ができる「30日間返金保証」があります。

理由を問わず解約・返金ができるので、実質30日間は無料でお試しができる状態です。

万が一の場合に返金してもらえるのは安心ですね。
mixhostの30日返金保証制度の詳細はこちらをご覧ください。
mixhostの解約と返金方法・30日返金保証制度あり

WordPressの簡単引越し機能がある

他社サーバーにあるWordPressサイトから、mixhostのサーバーに移行する「WordPressかんたん引越し機能」があります。

自動で移行作業をやってくれるので、WordPressやサーバーの知識があまりない初心者や、作業が不安な方にはおすすめです。

複雑な構造のWordPressサイトの移転の場合は別途「WordPress移転代行サービス」もあります。
費用は1サイトにつき9,980円(税別)ですが、当ブログ専用コードを使えば無料で移行できます。

無料でmixhostにWordPressブログを移行する方法はこちらの記事で確認してください。
【無料】mixhostの移行代行サービスでWordPressブログを移行する方法

mixhostにWordPressを引越す方法はこちらの記事もご覧ください。
WordPressブログをmixhostに移行する5つの手順を徹底解説

mixhost公式サイトへ

バックアップ体制が充実

mixhostはバックアップ体制が充実しているサーバーです。

データは物理的に離れたデータセンターにバックアップされます。
万が一の災害時などでもデータの安全性が確保されています。


しかも、バックアップされたデータから無料で復元できます。

サーバーによっては、バックアップからデータを復元する際に費用がかかるサーバーもあるので注意しましょう。

mixhost公式サイトへ

mixhostのバックアップについてはこちらの記事で解説しています。
mixhostのバックアップと復元方法・WordPressのバックアップ

出会い系やアダルト系もOK

mixhostはアダルト系や出会い系コンテンツの掲載も許可されています。

アダルトコンテンツを掲載する予定はないんですけど。。。
実は、サーバーによっては出会い系アプリを紹介しただけでもアダルトコンテンツと認定されてしまう場合があります。

mixhostではアダルトや出会い系コンテンツでもOKなので、心配をすることなく利用できます。

mixhostのデメリット

ConoHa WINGと比較した場合の、mixhostのデメリットは以下の2点です。

mixhostの2つのデメリット
  • 管理画面は初心者向きではない
  • 電話サポートがない

mixhost公式サイトへ

管理画面は初心者向きではない

mixhostの管理画面は「cPanel」という世界のサーバーで使われている管理ツールを採用しています。


機能がたくさんある並んでいるので、初心者には少しわかりづらい部分もあるようです。

通常はブログを開設したらサーバーの管理画面を開くことはほとんどありません。

mixhostの管理画面(cPanel)はこのように機能が一覧になっています。
mixhost管理画面
ほとんど使う機会がないメニューも表示されているのでわかりづらいと感じる方もいるようです。

mixhost公式サイトで確認

電話サポートがない

mixhostは電話によるサポートには対応していません。

サポートが必要な場合は、平日にメールかチャットで対応します。
mixhostのヘルプページはとても充実しているので、ほとんどの問題はヘルプページを見れば解決できるようになっています。

実際には、電話サポートがあっても電話ですぐに解決できる問題はそれほど多くありません。一旦受け付けて翌日メールで返答される場合もあります。

ConoHa WINGとmixhostの比較まとめ

ConoHa WINGとmixhostについてまとめると以下のようになります。

ConoHa WINGに向いている人
電話やチャットでのサポートを受けたい人
できるだけ安いサーバーを選びたい人

ConoHa WING公式サイトへ

mixhostが向いている人
コスパの良いサーバーを選びたい人
ページの表示速度を少しでも早くしたい人
バックアップ体制をしっかりしたい人

mixhost公式サイトへ

当ブログ限定のmixhostクーポンを使うと3,500円OFFでmixhostに申込みできます。
【3,500円OFF】mixhostのクーポンコードと割引キャンペーン

エックスサーバーとmixhostの詳細な比較はこちらの記事をご覧ください。
エックスサーバーとmixhostを比較。WordPressブログに最適なサーバーとは ConoHa WINGの評判と口コミ。実際に使ってわかった3つのデメリット 初心者でも安心!mixhostを使うメリットと評判を徹底検証 エックスサーバーとConoHa WINGの比較はこちらの記事にまとめています。
エックスサーバーとConoHa WINGの徹底比較。両方使ってみた違い

ConoHa WINGとmixhostの口コミ

ConoHa WINGとmixhostを実際に比較している口コミを集めました。

サポートを受ける機会が少ない人には実感しにくいかもしれませんが、ConoHaのサポートにはあまり良い印象を持っていません。

サーバー各社は常に競争をしているので、あまり差がない部分も多いです。WordPressの場合、利用するテーマによっても表示速度が大きく変化するので比較が難しいです。